■S:今日の聖書の言葉
ヘブル人への手紙3章6節

★しかし、キリストは御子として神の家を忠実に治められるのです。もし私たちが、確信と、希望による誇りとを、終わりまでしっかりと持ち続けるならば、私たちが神の家なのです。

哀歌3章25~28,31~33,55~57節

★主はいつくしみ深い。主を待ち望む者、主を求めるたましいに。主の救いを黙って待つのは良い。人が、若い時に、くびきを負うのは良い。それを負わされたなら、ひとり黙ってすわっているがよい。
主は、いつまでも見放してはおられない。たとい悩みを受けても、主は、その豊かな恵みによって、あわれんでくださる。主は人の子らを、ただ苦しめ悩まそうとは、思っておられない。
「主よ。私は深い穴から御名を呼びました。あなたは私の声を聞かれました。救いを求める私の叫びに耳を閉じないでください。私があなたに呼ばわるとき、あなたは近づいて、『恐れるな』と仰せられました。

■O:今日のコラム
しゃろーむ!10月27日の朝です。今日1日も、主を求めていきましょう。主のお帰りを待ち望みましょう。僕らは、神様の家だからです。主人の帰りを待ち望みましょう。

主を求め、主の救いを待つ時には、黙って待つことも良いのだと思いました。また、主の救いを叫び求めることも大切なのです。ということは、黙ることも、叫ぶこともどちらも必要だということです。大切なのは、方法だけではなく、主の救いを待ち望むたましいです。

苦しみや自分自身の罪に嘆くとき、イエス様に対する確信と、希望による誇りとを、終わりまでしっかりと持ち続けていきましょう。イエス様が、すでに十字架と復活によって圧倒的に勝利されているからです。

僕らが苦しむ時、「主は何もしてくれない」と思って失望してしまうかもしれません。しかし、イエス様は、御言葉を与えてくださいます。

『すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷はかるいからです。」』(マタイの福音書11章28~30節)

イエス様のくびきを負うことです。苦しみを取り去って頂くことではありません。苦しみの中をイエス様と共に歩んで、イエス様と共に解決し、イエス様と共に勝利を味わうのです。苦しみ、悲しみ、不安の中で、主は『恐れるな』と絶えず言い続けてくださいます。

なぜならば、僕らは、神様の家だからです。神様がすべてを造られ、栄光を受けるべきお方です。その神様の家なのです。神様の権威と力が満ち溢れる家なのです。

だから、今日1日も、家の家主であるイエス様の帰りを待ち望みましょう。臨在を待ち望みましょう。イエス様のことをいつも考え、イエス様に従い、イエス様への信仰によって生きていきましょう。

■A:考えてみよう
主を待ち望む者となっていきましょう。
主を求めていきましょう。
主の御声を聴く者となっていきましょう。
主を叫び求めていきましょう。
主の前に静まり黙って待ち続ける時ももっていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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一つのコメント


  1. みき より:

    メッセージありがとうございます!
    夫が失業していて、面接あっては連絡来ずの繰り返しでとても苦しいです。
    主に期待します。

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