■S:今日の聖書の言葉
詩編148篇1節、マタイによる福音書26章30節(口語訳)
★ 詩148:1 主をほめたたえよ。もろもろの天から主をほめたたえよ。もろもろの高き所で主をほめたたえよ。★ マタ26:30 彼らは、さんびを歌った後、オリブ山へ出かけて行った。
■O:今日のコラム
2月12日の朝です。今日1日も神様をほめたたえ、さんびを捧げ祈っていきましょう。イエス様もそうされたからです。
十字架に向かわれるイエス様は、香油を注いでもらい、聖餐式を弟子たちと一緒にやり、その大切さを教えた後、ゲッセマネの祈りを捧げる前に、さんびを歌いました。天のお父さんの偉大さを見上げました。
さんびを歌うことは、僕らに力を与えてくださいます。
しかし、時に力を受け取れないときがあります。さんびを歌った後すぐに試練苦しみにあう時があります。
それでも僕らはさんびを捧げる必要があります。時が良くても悪くてもさんびを捧げるのです。
さんびは、義務に感じたり、とりあえず歌うものではありません。
神様の愛に浸って、その愛の偉大さを見上げることです。(満ちゃんの曲から引用)神様の偉大さを見上げることがさんびです。
神様はいつでも変わることなく偉大なお方です。だからいつでもさんびを歌うのです。
さんびする時、僕らは自分の弱さや足りなさを見るのではなく、神様の偉大さ、イエス様の十字架と復活を見上げ、聖霊様の満たしを求めることができます。だから力を受け取れるのです。主をほめたたえましょう。
■A:考えてみよう
今主をほめたたえましょう。暗く辛い雰囲気の時、主をほめたたえましょう。物事がうまくいった時、主をほめたたえましょう。時が良くても悪くてもさんびを捧げ祈っていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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