■S:今日の聖書の言葉
ネヘミヤ記7章5節

★私の神は、私の心を動かして、私がおもだった人々や、代表者たちや、民衆を集めて、彼らの系図を記載するようにされた。私は最初に上って来た人々の系図を発見し、その中に次のように書かれているのを見つけた。

8章3節

★水の門の前の広場で、夜明けから真昼まで、男や女で理解できる人たちの前で、これを朗読した。民はみな、律法の書に耳を傾けた。

9節

★総督であるネヘミヤと、祭司であり学者であるエズラと、民に解き明かすレビ人たちは、民全部に向かって言った。「きょうは、あなたがたの神、主のために聖別された日である。悲しんではならない。泣いてはならない。」民が律法のことばを聞いたときに、みな泣いていたからである。

■O:今日のコラム
しゃろーむ!9月19日の朝です。今日1日も、主が僕らに計画されたことができるよう、主の御言葉を求めていきましょう。御国とその義とを求めていきましょう。主を賛美していきましょう。主が、僕らの人生を計画して下さっているからです。

律法の書は、創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記の五つです。神様が人を造り、どの様に関わってくださっているのかが書かれています。

神様がこの世界のすべてを創造されました。神様が人を造るとき、「さあ人を造ろう。」と、いよいよ待ちに待った創造のときとなりました。神様はそれほどまでに、人を造ることを楽しみにされました。

僕らは、先祖や両親を決めることができません。生まれた時代や場所、性別や個性など様々な事柄は、主が定めてくださいました。誰かがあなたを否定しても、主の完全な計画の中で僕らは誕生したのです(創世記1章、詩篇139篇など参照)。

それと同時に、先祖からくる罪咎が僕らにはあります。だから、僕らの先祖のことを知ることは、とても大切なことです。その罪咎のためにも、造り主なるイエス様が十字架にかかられ尊い血潮を流されました。僕らは、自分自身の罪咎と、自分の先祖の罪咎のために、悔い改めていきましょう。すべてをイエス様に委ねていくことができるのです。

聖霊様は、僕らに、一つ一つの罪咎を示してくださいます。そして、主の恵み深さも教えてくださいます。聖霊様が、僕らに歩むべき道を教えてくださいます。

律法の書を読み、御言葉に聞き従えていないことを知ると、悲しみ、涙を流すときがあります(ネヘミヤ記8章9節参照)。しかし、この悲しみはとても重要です。

「悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。」(マタイの福音書5章4節)

「神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。」(第二コリント人への手紙7章10節)

自分の罪を知り、主に悔い改めて、すべてをイエス様の十字架に委ねるとき、僕らは、主が聖別された日を喜ぶことができます。主から新しい力を受け取ることができます。主の栄光を解き放つ者となることができます。

だから、今日1日も、主の御言葉を求めていきましょう。御国とその義とを求めていきましょう。主を賛美していきましょう。

■A:考えてみよう
祖父母や父母、親戚の祝福や悔い改めのために祈っていきましょう。
先祖のことをもっと知ることができるように、祈り求めていきましょう。
今日やるべきことを求めていきましょう。
御言葉(律法の書)を朗読しましょう(全部は無理でも、1章からやってみましょう)。
神様の御国とその義とを求めていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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