■S:今日の聖書の言葉
列王記 第一 3章14節
★ また、あなたの父ダビデが歩んだように、あなたもわたしのおきてと命令を守って、わたしの道を歩むなら、あなたの日を長くしよう。
■O:今日のコラム
私には、感謝なことに、イエス様を愛し、人生をかけて主に従うことを実践している本当に尊敬している方が何人もいます。
救われてからイエス様と歩みを続ける今に至る８年間、その方々から学ぶことは数えることができず、感謝があふれるのです。
皆さんにもそのような信仰のモデルとなる方がきっといらっしゃることでしょう。
子は父の背中を見て育ち、やがては成人と呼ばれるようになります。成人は全ての選択を自分自身で責任を持つことが求められます。
信仰においても私たちは成人になることが求められています。
誰かの借り物の信仰、スタイルではなく、自ら選択し、どんなことがあっても主と歩んでいくという日々の決心が主の道を歩ませるのではないでしょうか。
父ダビデは主に従い通し、詩篇に数ある信仰の告白、賛美を通して、主と心が全く一つとなっていた人生を歩むましたが、子であるソロモンも偉大な父の信仰を受け継ぎつつ、自分もその道を歩むという選択を迫られたのです。
主の計画が前進し御国がもたらされるためには、信仰の先輩方、父の世代が勝ち取って来た霊的財産を子の世代がへりくだって受け取ること、そして次世代へと受け渡していくために、私たち自身が主に従って日々歩む決心が不可欠であることを学びます。
■A:考えてみよう。
恵みを十分にうけ、霊的な子供から大人へと日々成長していきましょう。
主と歩んでいくことを日々選び取っていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ぺい 】
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