■S:今日の聖書の言葉
詩篇126篇5節

★涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。

■O: 今日のコラム
収穫の時は家族にとって教会にとって本当に大きな喜びです。
今日の御言葉に「涙とともに種を蒔く者は…」と書かれています。私たちは喜びの収穫を期待します。しかし、その刈取りの前には必ず種を蒔く事が必要なのです。

福音の種、御言葉の種、祈りの種、愛の種など御霊に属する種があります。
ガラテヤ6章では自分の肉のために蒔く者と御霊のために蒔く者とが記されています。

私たちは日々の生活の中で自分の肉のために種を蒔く事、御霊のために蒔く事、どちらも選択する事ができます。

そしてどちらを選択しても必ず刈取りがある事を覚えておく必要があります。

「自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈取るのです。」(ガラテヤ6:8)

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」(ヘブル11:6)

神様に与えられている一日を私たちはどのように過ごしているでしょうか。 どのような事に時間を捧げているでしょうか。

一時の快楽のために、肉の欲のために種を蒔くのか、永遠の報いを見て大きな実りを期待して御霊に従うのかは選択する事ができます。

私たちは朝起きた瞬間からやらなければいけない事に溢れています。
また私たちの周りにはあまりにも沢山のメディアからの情報なども溢れています。
気がついたらあっという間に時間が奪われていた事はないでしょうか。
絶えず聖霊様に霊の目、霊の耳を守っていただく必要があります。聖霊様の助けが毎日必要です。そして聖霊様は私たちを正しい道へと導いてくださるお方です。

一日の始まりにまず聖霊様の助けを頂いて、霊の糧である御言葉の種を選び取っていきましょう。
聖霊様は御霊に従うことを選択する力を与えてくださるお方です。
その一歩によって必ず人生に大きな勝利と豊かな実りを見ることができるでしょう。

■:A 考えてみよう
私たちの生活、人生に御霊に属する種を蒔きましょう。小さな事に感じるかもしれませんが、実らせてくださるのは主ご自身です。種を蒔く事が大切なのです。
豊かに蒔く者には豊かな刈取りが用意されている事を信じます。

■:P 祈り
愛するイエス様の御名によってお祈りします。アーメン。

【よしあい 】

カテゴリー: マナメール

オンライン献金はこちらから。

大きな額の献金は手数料の少ない口座振り込みをお勧めいたします。

オンラインサポートの手順

Comments are closed.

  • 最近のコメント

  • 新宿シャローム教会 大久保会堂


    〒169-0073 東京都新宿区百人町1-23-24アミューズ大久保ビル2F
    TEL 03-3371-7558
  • アーカイブ

  • カテゴリー