■S:今日の聖書の言葉
ヨハネの福音書14章26節
★ しかし、助け主、すなわち、父がわてしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。
詩篇92篇4~6節
★ 主よ。あなたは、あなたのなさったことで、私を喜ばせてくださいましたから、私は、あなたの御手のわざを、喜び歌います。主よ。あなたのみわざはなんと大きいことでしょう。あなたの見計らいは、いとも深いのです。まぬけ者は知らず、愚か者にはこれがわかりません。
■O:今日のコラム
しゃろーむ!11月29日の朝です。今日一日も、天のお父さん、イエス様、聖霊様を歓迎していきましょう。そして、主に感謝のほめ歌を歌い、言い表していきましょう。聖霊様が僕らに、天のお父さんとイエス様についての奥深すぎる御技を教えてくださるからです。
「主に感謝するのは、良いことです。いと高き方よ。あなたの御名にほめ歌を歌うことは。朝に、あなたの恵みを、夜ごとに、あなたの真実を言い表すことは。十弦の琴や六弦の琴、それに立琴によるたえなる調べに合わせて。」(詩篇92篇1~3節)
主のなさることは、人間には思いつくことのできない本当に不思議なことをなされていきます。その一つ一つには、ハッキリとした主の理由があります。目的があります。しかし、僕らには、その目的がわからず、なぜ、どうして、とつぶやいてしまうかもしれません。だから、聖霊様が必要です。
イエス様が十字架に架かられ、僕らの全てのマイナスを背負ってくださいました。そして、地に下られてから、3日目に復活されました。復活されたイエス様は、今も生きています。生きているイエス様が天に戻られたことで、今、僕らの内側には、助け主なる聖霊様が住んでくださっています。驚くべきことです。聖霊様は、「あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。」のです。この御技は、人間的に考えると理解できない内容です。しかし、聖霊様は、イエス様を信じる信仰を僕らに与えてくださいます。すべてのことを思い起こさせてくださいます。
だから、聖霊様を歓迎していきましょう。聖霊様が自由に働いてくださるように、聖霊様の宮である僕らの内側を、イエス様の十字架による血潮できよめていきましょう。悔い改めへと導いていただきましょう。御言葉を朗読していきましょう。絶えず賛美を口ずさんでいきましょう。イエス様の御言葉を愛し、とどまっていきましょう。
■A:考えてみよう
主はあなたを喜ばせてくださいましたか?
主を喜び歌いましょう。
聖霊様を歓迎していきましょう。
聖霊様によって、御言葉を朗読していきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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