■S:今日の聖書の言葉
使徒の働き28章23節（エレミヤ書29章）（聖書本文はリビング・バイブル訳）
★ 「彼らはこうして日を決め、さらに大ぜいでパウロの家に来ました。パウロは彼らに、神の国のことを語り、またモーセの律法から預言者の書に至るまで、聖書のありとあらゆる個所を使って、イエスのことを教えました。話は、朝からえんえん、夕方まで続きました。」
■O:今日のコラム
神さまは、聖書の旧約にも、新約にも、至るところにイエス様を啓示されています。
某主任牧師が以前よく、聖書は金太郎飴のようなものです。何処を切っても金太郎が出てくるけれど、同じように、聖書も何処を切ってもイエス様が出てきます！と語っていたのを覚えています。
パウロはまさに、旧約聖書の全体からイエス様のことを、イエス様についての預言、イエス様が為された預言の成就、等々をローマに住むユダヤ人たちに大胆に語り、この方こそメシヤだ、と証明したのでした。
聞いた人たちの反応は、何処へ行っても同じで、ローマでも同じでした。信じる者もいれば、信じない人もいる。でも、結果に左右されることなく、パウロは主からの召しに忠実に、イエス様を宣べ伝える続けたのです。
私は誇るところは全く無いのですが、職場で、何か悪いと思ったら、正直に同僚に謝るようにしていました。すみません、ではなく、ごめんなさい、と。
すると、数日前に仕事で間違いをしてしまった同僚が帰宅後わざわざ、「そう言えば〇〇に関して謝っていないと思って・・・」と携帯で謝罪してきてくれました。
私たちは、小さなイエス様です。（by某S牧師）
どこを切っても愛する主イエス様が出て来ますようにぃ！！
■A：考えてみよう
今日、神さまは皆さんに何を語られてますか？
そのことに、忠実に従うことによって、主が栄光をお受けになりますように！
■P：祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 れいこ 】
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