■S:今日の聖書の言葉

ローマ人への手紙4章20-22節(エレミヤ書37章)

★ 彼(アブラハム)は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。だからこそ、それが彼の義とみなされたのです。

※( )内は執筆者が補足して入れました。

■O:今日のコラム

聖書に登場する人物で、多くの人に知られているアブラハムは、「神のしもべ」、「神の友」また「信仰の父」と呼ばれています。

今日は、このローマ4章全体でパウロがアブラハムを通して私たちに「信仰の本質は何か」を教えているという事を見て行きたいと思います。

アブラハムの信仰の本質とは、アブラハムがユダヤ人に属し、律法を与えられているということだけではなく(13-16節)、割礼を受けていると言うことだけでもありません。(9-12節)。

パウロが言うアブラハムに見る信仰とは下記の4つに分類されます。

【1】死者をも生かされる神を信じること(17節a)。つまり、イエス様と共に、私たちをも復活させてくださる神を信じること(24節)

【2】無いものを有るもののようにお呼びになる神を信じること(17節b、5節)。つまり、私たちが何かを成し遂げなくとも、ただ信仰により義と認めてくださる神を信じること

【3】望みえない時に望みをいだいて信じたこと(18節)つまり、わたしたちが今、この時代においてキリストが再びこの地に戻ってこられるということを信じること

【4】約束されたことをかならず成就されると信じること(21節)つまり、これらの全ての約束は人間的に考えて不可能や不合理な事のように思えてしまうけど、それでも神様はこれらを必ず実現してくださると信じることにあります。

これらのことから、信仰の本質は人の知恵や理解にあるのではなく、霊的な領域での人の理解を超えた神との関係の中に見出すことができるのではないかと思います。

アブラハムは神様からの直接的な語りかけによって「その地を出て、わたしが示す地に行け。わたしはあなたを大いなる国民としよう。あなたを祝福する」という言葉を聞き、行き先を知らないのにそのことばに素直に従いました。その結果、多くの国を所有する者となりました。

また、神様は不妊の上、子どもを産むための能力をすでに失ったと思われる年老いたサラとの間に子どもを授けると約束されました。アブラハムはそのことばにも素直に従いました。その結果、実際にサラはアブラハムとの間に子どもを宿し、後に多くの民へと増え広がって行きました。

アブラハムは主の声にどこまでも素直に従ったのです。自分の状況や環境、経験や世間の常識には全く捕らえられていませんでした。その従順な態度、主の声に忠実に従う姿勢を見て、神様はアブラハムを義とされたのです。

わたしたちも、アブラハムに習いましょう。

確かに、自分の周りを見回してみると、問題だらけだったり、不可能に思えることばかりかもしれません。そんな時こそ、神様の声を求めましょう。

神様はあなたに何を語られているでしょうか。その語りかけにすぐに従うことは出来るでしょうか。イエス様の弟子たちも、後先考えず、ただイエス様についていくことを選びました。今日、私たちも全てを捨てて、ただ主についていく決断をしましょう。

「自分のいのちを救おうと思う者は、それを失い、わたし(イエス)のために自分のいのちを失う者は、それを救うのです」(ルカの福音書9章24節)

■A:考えてみよう

あなたはイエス様に信頼していますか? その信頼はどれくらいの信頼ですか?

片足を陸につけ、もう片足を船にまたがっているような信頼ではありませんか?

そのようなことをすると、船は陸から遠ざかり、足が届かなくなり、結果、水の中に落ちてしまいます。思い切って船の中に飛び乗る決断をしましょう。

神様はあなたを命をかけて愛し、守り、導いてくださる方です。自分自身に頼ることを諦め、100%主に信頼を置き、主の愛に応えましょう。

そのためにはどうすればいいでしょうか。じっくり考えてみてください。

今まで以上に祈り、そしてみことばを調べ、その答えをひとりひとりが直接神様から受け取っていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 しゅん 】

カテゴリー: マナメール

オンライン献金はこちらから。

大きな額の献金は手数料の少ない口座振り込みをお勧めいたします。

オンラインサポートの手順

Comments are closed.

  • 最近のコメント

  • 新宿シャローム教会 大久保会堂


    〒169-0073 東京都新宿区百人町1-23-24アミューズ大久保ビル2F
    TEL 03-3371-7558
  • アーカイブ

  • カテゴリー