■S:今日の聖書の言葉
詩篇68篇3-4節(2テモテ3章)

★しかし、正しい者たちは喜び、神の御前で、こおどりせよ。喜びをもって楽しめ。
神に向かって歌い、御名をほめ歌え。雲に乗って来られる方のために道を備えよ。その御名は、主。その御前で、こおどりして喜べ。

■O:今日のコラム
私たちは毎日、神様の御前に進み行くことができているでしょうか?また、どのような心で主の御前に行っているでしょうか?

ここの箇所で、「正しい者たちは喜び、神の御前で、こおどりせよ。喜びをもって楽しめ。」とあります。
正しい者たちの特権は、神様の御前で喜び楽しむことが出来ることです。
なぜでしょうか?
罪による責め、また恐れや不安がないからです。

【1ヨハネ3:21-22】
愛する者たち。もし自分の心に責められなければ、大胆に神の御前に出ることができ、
また求めるものは何でも神からいただくことができます。なぜなら、私たちが神の命令を守り、神に喜ばれることを行っているからです。

神様の御前に大胆に行くためには、心に責めがあっては行くことが出来ません。
責めがどうしてくるのでしょうか?
「神の命令」を守っていないからです。
私は、御言葉に従いたい!!という熱い思いは、いつもあります。
ですが現実は。。。
毎日のように、心に責めがやってきます。
だから毎日、悔い改めと血潮を宣言します。
主の御前に行きたいからです。
主と近くにいたいからです。
聖くなければ、主を見ることが出来ないからです。

私たちがそう思っている以上に、天のお父さんは、私たちともっと近くにいたい!引き寄せたい!と願ってくれています。なぜなら、私たちは愛されている子どもだからです。

そして、続きの詩篇68:4には、「雲に乗って来られる方のために道を備えよ。」とあります。
主のために道を備えるには、ここにも悔い改めが不可欠です。

【ルカ3:4-6】
そのことは預言者イザヤのことばの書に書いてあるとおりである。「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。すべての谷はうずめられ、すべての山と丘とは低くされ、曲がった所はまっすぐになり、でこぼこ道は平らになる。こうして、あらゆる人が、神の救いを見るようになる。』」

私たちの谷や、山と丘である、傷やプライド、高ぶりを悔い改めによって、まっすぐに平らにされていく必要があります。

主がもうすぐ帰って来られます。
「雲に乗って来られる方のために道を備えよ。」
そうするなら、主の御前で、とこしえにこおどりして喜ぶことになるでしょう!

【詩篇16:11】
あなたは私に、いのちの道を
知らせてくださいます。
あなたの御前には喜びが満ち、
あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。

■A:考えてみよう
主の御前に進むことが出来ない自分の罪を、悔い改めているだろうか?
主の道を備える歩みをしているだろうか?

■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 おりえ 】

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