■S:今日の聖書の言葉

コリント人への手紙 第二 13章5節

★あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自信をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですかーあなたがたがそれに不適格であれば別です。ー

■O:今日のコラム
シャバットシャローム。いよいよ、コリントの手紙が最終を迎えました。 コリントの著者は信仰にたっているかどうか、自分自信を試しなさいと言われています。また吟味しなさいとも言われています。試すとはどういうことでしょうか。何度も行って確かめることではないでしょうか。吟味とはどういうことでしょうか。なんどもそのことについて調べて試すことではないのでしょうか。そうです。キリストの信仰とは、死んだものではなく生きているものなのです。
私たちは、自分は信仰にたっている!と思っている時は本当にそうであるかということを吟味しなくてはならないのです。信仰とは、ある意味全ての人が持っていると思います。例えば、信号が赤になっている時は止まりますが、それは、いずれは青になるという信仰があるからです。それならば、私たちが持たなければならない信仰とは一体どのようなものなのでしょうか。

「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」ヘブル11:1

「なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。」ローマ1:17

今シャロームでは福音書を朗読しましょう!との勧めがありますが、いくら聞いても実行しなければ、みことばは入ってきません。義人となりたいですか?もちろん答えは「はい!」だと思います。なぜなら、信仰に歩めるのは義人だからです。「義」とはローマ書で「神の義」とあります。それは福音のうちに啓示されてるとあります。福音が啓示されてる、みことば、福音を身につけましょう!みことばを朗読しつづけましょう!私たちの愛する主は真理のことばなる方だからです。主の信仰に歩めるようにされた者として感謝しましょう!
わたしも朗読始めてます!

■A:考えてみよう
私たちは吟味しているだろうか。いつまでも自分の信仰のうちを歩んでいないだろうか。キリストの信仰に立ち返るにはどうすればいいのか。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 あはごん 】

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