■S:今日の聖書の言葉
詩篇23篇と24篇全体

■O:今日のコラム
詩篇は偉大な礼拝の書簡であり、詩篇を通して天の礼拝へと引き上げられます。ユダヤ人達はこの詩篇を歌の様にメロディーを着けて音読していますが、それが詩篇の正しい読み方です。御言葉を目で追って読み頭の知識として理解しようとするのではなく、生ける神の御言葉を私達が口に出して音読し、何度も口ずさみ、宣言する時に、この詩篇が私達の賛美となり信仰の告白となるのです。
詩篇23篇と24篇は私達の信仰を大きく引き上げ、主に対する信頼と望みをもたらす書簡です。今日この二つの詩篇を実際に自分の口で音読し、一節一節を私達の信仰の告白として宣言しましょう。

■A:考えてみよう
【詩篇23篇】
1 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。

2 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。

3 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。

4 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。

5 私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。

6 まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。

【詩篇24篇】

1 地とそれに満ちているもの、世界とその中に住むものは主のものである。

2 まことに主は、海に地の基を据え、また、もろもろの川の上に、それを築き上げられた。

3 だれが、主の山に登りえようか。だれが、その聖なる所に立ちえようか。

4 手がきよく、心がきよらかな者、そのたましいをむなしいことに向けず、欺き誓わなかった人。

5 その人は主から祝福を受け、その救いの神から義を受ける。

6 これこそ、神を求める者の一族、あなたの御顔を慕い求める人々、ヤコブである。セラ

7 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王がはいって来られる。

8 栄光の王とは、だれか。強く、力ある主。戦いに力ある主。

9 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王がはいって来られる。

10その栄光の王とはだれか。万軍の主。これぞ、栄光の王。セラ

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 しんご 】

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