■S:今日の聖書の言葉

エレミヤ書14章17節、使徒の働き14章22節(聖書本文は、口語訳)

★ エレ14:17 この言葉を彼らに語れ、『わたしの目は夜も昼も絶えず涙を流す。わが民の娘であるおとめが大きな傷と重い打撃によって滅ぼされるからである。

★ 使14:22 弟子たちを力づけ、信仰を持ち続けるようにと奨励し、「わたしたちが神の国にはいるのには、多くの苦難を経なければならない」と語った。

■O:今日のコラム

3月12日の朝です。今日1日も神様を見上げていきましょう。目を離さないようにしましょう。

僕らには苦難があります。苦しいことがあるのです。それは神様が僕らに伝えていることです。その苦難の中でどのようにするべきかも教えてくださいました。信仰を持ち続けることです。

イエス様の十字架は、この世の苦難の中で一番のものでした。でも、イエス様は目の前にある喜びにより恥をものともせず十字架に架かられました。僕らの信仰の先には、この世の与えるもの以上の喜びがあるからです。

信仰の創設者であられるイエス様から目を離さないようにしましょう。(ヘブル人への手紙12章2節参照)

天のお父さんは僕らがイエス様を信じず、永遠の滅びに向かうことのために涙を流されています。天のお父さんは僕らと共に歩みたいと願っています。この世の苦難に対する大きな報いと祝福を与えてくださいます。

でも、僕らが待ち望むべきは主御自身です。すべてを成し遂げられるのは、主御自身です。(エレミヤ書14章21-22節)
主御自身へと目を向けていきましょう。目を離さないようにしましょう。

■A:考えてみよう

苦しい時、主を見上げよう。主を求めよう。主から目を離さないようにするためには、どうしたら良いですか?

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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