■S:今日の聖書の言葉
使徒の働き15章11,29節
★私たちが主イエスの恵みによって救われたことを私たちは信じますが、あの人たちもそうなのです。」
★すなわち、偶像に供えた物と、血と、絞め殺した物と、不品行とを避けることです。これらのことを注意深く避けていれば、それで結構です。以上。」
レビ記15章32~33節
★以上が、漏出のある者、また精を漏らして汚れた者、また月のさわりで不浄の女、また男か女で漏出のある者、あるいは汚れている女と寝る男についてのおしえである。
■O:今日のコラム
しゃろーむ!4月12日の朝です。今日1日も、主から与えられたいのちに感謝していきましょう。主の恵みを感謝して賛美していきましょう。僕らは、イエス様のいのちで生きる者だからです。
僕らは、あらゆる方法で主に仕えようと思います。そこに、救われる方法に対する新しい教えがどんどんと付け加えられていきます。イエス様の十字架と復活の勝利による福音以外に救いはありません。付け加えてはいけないのです。
偶像に供えた物に関しては出エジプト記20章4節や、出エジプト記22章20節、第一コリント8章などを読んでみましょう。
血に関しては、創世記9章4節~読んでみましょう。
絞め殺した物については、レビ記1章などを読んでいくと、動物はすべてほふったり、裂いたり、血を流しています。絞め殺した物は、血がその物の中にとどまってしまいます。イエス様も、十字架の上で完全に魂を天のお父さんにお渡しした後に、わき腹をさされ、血と水を流されました。
不品行については、出エジプト記20章14節や、マタイの福音書5章27~28節を読んでみましょう。これらは、僕らのいのちに関わることなのです。
レビ記15章は、僕らの身体から出てくるモノについてのおしえです。僕らの身体の内側にある悪いものを外に出すための漏出であったり、僕らの内側から命を生み出す精であったりのおしえです。主は僕らの身体をとても緻密に創造されました。そして、僕らがコントロールできないことを、僕らの内側にされているのです。僕らはいのちを頂いているのです。
だから、イエス様の救いを完全に受け取っていきたいです。僕らに与えられているいのちを精一杯に生きていきたいです。主が僕らに与えてくださった律法は、僕らを守るモノです。律法のために生きるのではなく、僕らが生きるために律法があるのです。僕らが力の限り生きることができるように、迷いを無くしてくださるのが律法です。罪を教え、イエス様の十字架と復活の勝利による福音の力を受け取らせてくれるのが律法です。
だから、いのちに関わることに注意していきましょう。イエス様の十字架と復活の勝利を宣言していきましょう。イエス様の血によって生きていきましょう。
■A:考えてみよう
僕らが主イエス様の恵みによって救われたことを信じて、感謝して賛美していきましょう。
与えられているいのちを感謝していきましょう。
いのちに注意していきましょう。
みことばを受け取って、宣言していきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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