■S:今日の聖書の言葉
レビ記8章2,6節

★「アロンと彼とともにいるその子らを連れ、装束、そそぎの油、罪のためのいけにえの雄牛、二頭の雄羊、種を入れないパンのかごを持って来、
★それから、モーセはアロンとその子らを近づかせ、水で彼らを洗った。

使徒の働き8章36節

★道を進んでいくうちに、水のある所に来たので、宦官は言った。「ご覧なさい。水があります。私がバプテスマを受けるのに、何かさしつかえがあるでしょうか。」


■O:今日のコラム

しゃろーむ!4月5日の朝です。今日1日の始めに、水で自分を洗いましょう。種の入れないパンを用いて、水で洗い、聖なる武具を身に付けていきましょう。主が僕らをまず救われたからです。

エチオピア人の宦官は、みことばを読んでいました。理解できなくても、みことばを読んでいたのです。しかも、礼拝からの帰り道です。ここに、種の入れないパンを求める飢え乾いた素晴らしい姿勢が見られます。

ここに、聖霊様(油)に導かれたピリポさんが、みことばを読んで理解する助けをします。聖霊様は、僕らに真理を与えてくださいます。イエス様が僕らの罪のためのいけにえとなられました。イエス様が真理です。イエス様の十字架と復活の勝利の福音は真理です。真理を通してみことばを読む時、真理は僕らを自由にします。

『キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、』(エペソ人への手紙5章26節)

『そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。』(ヘブル人への手紙10章22節)

だから、僕らは、みことばにより、水の洗いをもって、神様の臨在に生きる、きよめられた聖なるものとなっていけるのです。イエス様の十字架の血潮によって聖なるものとなるのです。みことばの水によってバプテスマ(浸り続ける)を受け取っていきましょう。

水の洗いの後、僕らは、聖なる武具を身に付けていくことができます。エペソ人への手紙6章10~18節を宣言して身に付けていきましょう。今日1日も、喜んで、仕える場所へと向かっていきましょう。主が僕らを導いてくださいます。


■A:考えてみよう

イエス様の十字架と復活の勝利を宣言していきましょう。
みことばを受け取っていきましょう。みことばを宣言していきましょう。
聖なる武具を身に付けていきましょう。


■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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