■S:今日の聖書の言葉
ヘブル2:14-15

★そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。
これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、
一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人々を解放してくださるためでした。

■O:今日のコラム
ハレルヤ!主の御名を賛美します!

創世記2:17
「しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べる時、あなたは必ず死ぬ。」

悪魔によって私たちの中に「罪」が入り、死の呪いが人類を支配してしまいました。
その結果、私たち人間は絶えず恐れています。

病、人、災害、経済、戦争ありとあらゆるものを恐れます。
その恐れの行き着く先はすべて「死」です。

死が全ての恐れの原因であり、その奴隷となっているのです。

私たちを恐れの奴隷から解放してくださるのは誰でしょうか?
それはただ一人イエスキリストだけです。

ローマ8章3節
肉によって無力になったため、律法にはできなくなっていることを、神はしてくださいました。神はご自分の御子を、罪のために、罪深い肉と同じような形でお遣わしになり、肉において罪を処罰されたのです。

イエス様は全人類のための「なだめの供え物」となってくださいました。
イエス様が十字架で流された血潮によって、罪に対する神さまの怒りがなだめられたのです。
イエス様の血潮によって私たちは死の恐怖から解放されました。
罪の代価をイエス様が全部支払ってくださったからです。

このような賛美を最近よく耳にします。

「恐れの奴隷でなく、私は神の子」

この賛美の通りに、私たちイエス様を信じるものはすでに「神の子」 とされています。
御言葉によって自分が「神の子」であることを知ることができます。

私たちが「神の子」であるならば私たちの父は全能なる神ということになります。
この親子関係がしっかりと確立しているのならば私たちには何も恐れることはありません。

勝利者としてこの地上を大胆に歩んで行きましょう!

■A:考えてみよう
私たちのアイデンティティは「神の子」でしょうか?
聖霊様によって私たちが恐れている領域を示していただき、
そこにイエス様の十字架の血潮を宣言しましょう!

■P:祈り
イエス様の十字架の贖いを感謝します。
恐れの奴隷から解放してくださったことを感謝します。

私たちの心をあらゆる恐れからお守りください。
イエス様あなたにお委ねします。

イエス様のお名前によってお祈りします。
アーメン

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 あっきー 】

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