■S:今日の聖書の言葉
マタイにお福音書28章9〜10節（ヨブ28章）
★すると、イエスが彼女たちに出会って、「おはよう」と言われた。彼女たちは近寄って御足を抱いてイエスを拝んだ。
すると、イエスは言われた。「恐れてはいけません。行って、わたしの兄弟たちに、ガリラヤに行くように言いなさい。そこでわたしに会えるのです。」
■O:今日のコラム
主に近づく者に、主は報いてくださいます。主に近づく者に、主は近づいてくださいます。
神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。
（ヤコブ4：8）
主に近づく者に主は報いてくださいます。彼女たちは、せめてイエス様の墓に行き、死体にでも近づきたいと願いました。イエス様に近づきたい、という願いは必ず結果を生み出します。
イエス様のプランでは、復活してすぐに彼女たちの前に現れるはずではありませんでした。だから、他の福音書では「まだ私にすがりついてはなりません。父の元に行っていないからです。」といわれるいのです。ここでも、わざわざ現れてくださって、伝えたメッセージは、御使いの伝えたメッセージと全く一緒、つまりメッセージを伝える事に目的があったわけではないのです。ただ会いたかったのです。
主はただ、ご自身に近づく者を放ってはおけないのです。毎日、主の元に行きましょう！必ず報われます。そこで私たちは、日々負ってしまった、負うべきでない重荷を降ろし、御声を聞くことが出来るのです。そして、イエス様と出会う、触れる、知るという最大の報いを受けるのです。これこそ永遠のいのちです。私たちの地上での歩みは、どんな業績を残すかではなく、どれだけ財産を積み上げたかではなく、主との関係をどれだけ深めたか、言い換えればどれだけ愛に生きたかです。
■A：考えてみよう
毎日主を愛し、主に近づこう！
■P：祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 まじまこ 】
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どんな状況にあっても、何処に連れて行かれたとしても、イエス様との関係を 日毎、持つように生きます。ハレルヤ＼(^-^)／