■S:今日の聖書の言葉
ヘブル人への手紙6章10〜12節

★神は正しい方であって、あなたがたの行ないを忘れず、あなたがたがこれまで聖徒たちに仕え、また今も仕えて神の御名のために示したあの愛をお忘れにならないのです。
そこで、私たちは、あなたがたひとりひとりが、同じ熱心さを示して、最後まで、私たちの希望について十分な確信を持ち続けてくれるように切望します。
それは、あなたがたがなまけずに、信仰と忍耐によって約束のものを相続するあの人たちに、ならう者となるためです。

■O:今日のコラム
いつの日か私達が天の御国の門をくぐる時、そこで主と顔と顔を合わせて出会う事となります。その時に主が私達に問われるのは、私達がどれだけ大きな働きをし、有名であり、成功したか?では無く、どれだけ愛に生きたか?と言う事です。

私達が心から主を愛し、そして主を愛するが故に人々を愛する事。ヘブル書6:10には

「神は正しい方であって、あなたがたの行ないを忘れず、あなたがたがこれまで聖徒たちに仕え、また今も仕えて神の御名のために示したあの愛をお忘れにならないのです。」

と記されています。主は私達の愛による行いを決して忘れる事がありません。時には愛を実行するには犠牲と決断が必要です。自分の利益を求め無いで仕える事、自分を傷付けた人々を赦し祝福する事、意見の違う人々を受け入れる事など。自分の生まれながらの性質によっては簡単に出来る事ではありません。

しかし、私達が天の相続を思う時、たとえこの地で小さな者と思われても、人目に大きく評価される事が無くても、一時的に損をする事があっても、喜びを持って大胆に主の為に我が身を捧げて生きる事が出来ます。

私達は神の御国の相続者として胸を張って、日々、主に御心を行い生きようではありませんか。

■A:考えてみよう
御言葉を通して御国の相続者としてのアイデンティティーを日々確立しましょう。
■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 しんご 】

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