■S:今日の聖書の言葉
テサロニケ人への手紙 第二3:1

★終わりに、兄弟たちよ。私たちのために祈ってください。
主のみことばが、あなたがたのところでと同じように早く広まり、またあがめられますように。

雅歌 4:16

★北風よ、起きよ。南風よ、吹け。
私の庭に吹き、そのかおりを漂わせておくれ。
私の愛する方が庭に入り、
その最上の実を食べることができるように。


■O:今日のコラム

しゃろーむ!10月13日の朝です。今日1日も、主の御言葉によって導かれ、御言葉によって力を得て、御言葉を宣言し、御言葉で賛美していきましょう。御言葉は、僕らのための最上の食べ物、最上の実だからです。

人生の北風が起こる時、苦しみと悲しみの中で、また薄暗さと寒さと誰にも知られず冬を乗り越えることへの恐れの中で、御言葉は、より一層香りを漂わせ、御霊の実(愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制)を結ばせてくれます。

人生の南風の時には、さらにアツく、力強く、御霊の実を結ばせてくれます。そして、御言葉の香りは辺り一面に漂うのです。

その為に、イエス様は、十字架と復活によって勝利を獲得しました。助け主なる聖霊様を僕らの内側に住まわせてくださるためです。そして、聖霊様が、キリストの花嫁に、どんな時にも勝利を与えてくださるのです。イエス様の十字架と復活の勝利によって、僕らの内側に御霊の実が実っていきます。北風の時も、南風の時も、僕らには主の御言葉という種を蒔き続けることができます。

だから、僕らの内側の庭に、主をお迎えしていきたいです。主が、僕らの内側で結ばれた御霊の実を喜び、共に収穫して、味わってくださいます。しかも、主ご自身が、僕らの内側に御言葉を与えてくださり、実を結ばせてくださるのです。
だから、イエス様ご自身である御言葉が、あがめられるように祈っていきましょう。御言葉が広まっていくことは、イエス様が広まっていくことです。

『ヨハネによる福音書 1:1-5 JA1955(口語訳)

初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 この言は初めに神と共にあった。 すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。 この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。 光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。』

今日1日、御言葉を宣言し、御言葉によって賛美していきましょう。御言葉なる主に栄光がありますようにぃ!!御言葉なる主があがめられますように。

■A:考えてみよう
御言葉を宣言し祈っていきましょう。
御言葉によって賛美していきましょう。
御言葉を求めていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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