■S:今日の聖書の言葉
伝道者の書2章24,25節

★ 人には、食べたり飲んだりし、自分の労苦に満足を見いだすよりほかに、何も良いことがない。これもまた、神の御手によることがわかった。実に、神から離れて、だれが食べ、だれが楽しむことができようか。

ピリピ人への手紙2章21節

★だれもみな自分自身のことを求めるだけで、キリスト・イエスを求めてはいません。

■O:今日のコラム
しゃろーむ!9月29日の朝です。今日1日も、イエス様を求めていきましょう。イエス様とともに過ごせることを感謝して、賛美していきましょう。僕らの歩みのすべては主の御手の中にあるからです。

主の御手の中にあるのならば、主を求めなくても良いのでは、と思ってしまうかもしれません。しかし、僕らが、意識的に主を求め、意識的に主に委ねるならば、その御技を見ることができます。そして、主を賛美し、主に栄光をお返しすることができます。

だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(マタイの福音書6:33,34)

イエス様の十字架と復活の勝利によって、僕らは、天のお父さんから神様の御国とその義とを与えられています。だからこそ、日々新しく神様の御国とその義とを求めていきましょう。

主は、僕らの毎日を祝福したいと願っておられます。そして、僕らの毎日に興味をもっておられます。どんな願いも聴いてくださっています。その中で、労苦さえも与えてくださいます。僕らは、労苦の中で、主を求めることができます。自分の好き勝手にやるならば労苦はないでしょう。自分のことだけではなく、他人のことを顧みようとするならば、僕らの内側には労苦があります。自分自身には愛がないからです。しかし、イエス様の愛を受け、イエス様の愛を流し出そうとする時、労苦の中で、さらに主の愛を深く知っていくことができます。主の愛を味わっていくことができます。

だから、今日1日も、イエス様を求めていきましょう。

■A:考えてみよう
イエス様を求めていきましょう。
主の愛を深く知って、味わっていきましょう。
主の愛を流し出していけるように、主の御言葉を求めていきましょう。
御言葉を宣言し、祈っていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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