■S:今日の聖書の言葉
ネヘミヤ記 13:11, 14, 22, 31
★11 それでわたしはつかさたちを責めて言った、「なぜ神の宮を捨てさせたのか」。そしてレビびとを招き集めて、その持ち場に復帰させた。
14 わが神よ、この事のためにわたしを覚えてください。わが神の宮とその勤めのためにわたしが行った良きわざをぬぐい去らないでください。
22 わたしはまたレビびとに命じて、その身を清めさせ、来て門を守らせて、安息日を聖別した。わが神よ、わたしのためにまた、このことを覚え、あなたの大いなるいつくしみをもって、わたしをあわれんでください。
31 また定められた時に、たきぎの供え物をささげさせ、また初物をささげさせた。わが神よ、わたしを覚え、わたしをお恵みください。
ユダの手紙 1:4, 8-9 ,17-23
★4 そのわけは、不信仰な人々がしのび込んできて、わたしたちの神の恵みを放縦な生活に変え、唯一の君であり、わたしたちの主であるイエス・キリストを否定しているからである。彼らは、このようなさばきを受けることに、昔から予告されているのである。
8 しかし、これと同じように、これらの人々は、夢に迷わされて肉を汚し、権威ある者たちを軽んじ、栄光ある者たちをそしっている。 御使のかしらミカエルは、モーセの死体について悪魔と論じ争った時、相手をののしりさばくことはあえてせず、ただ、「主がおまえを戒めて下さるように」と言っただけであった。
★17～23 愛する者たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの使徒たちが予告した言葉を思い出しなさい。 彼らはあなたがたにこう言った、「終りの時に、あざける者たちがあらわれて、自分の不信心な欲のままに生活するであろう」。
彼らは分派をつくる者、肉に属する者、御霊を持たない者たちである。 しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、 神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。 疑いをいだく人々があれば、彼らをあわれみ、 火の中から引き出して救ってやりなさい。また、そのほかの人たちを、おそれの心をもってあわれみなさい。しかし、肉に汚れた者に対しては、その下着さえも忌みきらいなさい。
■O:今日のコラム
しゃろーむ！9月22日の朝です。今日１日も、イエス様の恵みを知って、御言葉に立ち続け、御国を解き放っていきましょう。惑わしが来る時代だからです。
今、僕らの周りに、不信仰な人々がしのび込んできます。僕らの神様の恵みを放縦な生活に変え、唯一の君であり、わたしたちの主であるイエス・キリストを否定してきます。そして、僕らの罪の性質をくすぐって、イエス様から目を離させようとしてきます。
だから、今、しっかりと自分の信仰の土台を築いていきたいです。信仰の土台はイエス様です。イエス様の御言葉です。イエス様はこの地で、律法と預言を成就されました。そして、新約の手紙は、イエス様の御言葉を繰り返しています。
イエス様の十字架と復活の勝利によって、僕らは救われました。イエス様の十字架と復活の勝利によって、僕らの内側に聖霊様が住んでくださることになりました。聖霊様は、僕らが、イエス様の御言葉を実行する力を与えてくださいます。
ネヘミヤさんは、主の御言葉と預言によって、レビ人に元々与えられていたアイデンティティーを復活させました。元々与えられていた安息日の恵みを民に知らせました。
ユダさんは、惑わしが来ることを宣言し、その時の対応を教えてくださいました。それは、敵対する者と論じあうのではなく、主にすべてを委ねることです。敵対する者のために、祝福を祈ることです。
（マタイによる福音書 5:39, 44 口語訳）「39しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。 44 しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。」
だから、主に愛され、主を愛する者たちとして、僕らは、最も神聖なイエス様の十字架と復活の勝利による信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、 神様の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目標として、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みましょう。 疑いをいだく人々があれば、彼らをあわれみ、 火の中から引き出して救っていきましょう。また、そのほかの人たちを、おそれの心をもってあわれみましょう。聖霊様が、僕らに力を与えてくださいます。ますます、主を求め、御言葉を求め、御言葉を宣言できる恵みを感謝し、御言葉によって祈り宣言していきましょう。
■A：考えてみよう
御言葉によって祈り宣言していきましょう。
御国を解き放っていきましょう。
■P：祈り
あなたがたを守ってつまずかない者とし、また、その栄光のまえに傷なき者として、喜びのうちに立たせて下さるかた、 すなわち、わたしたちの救主なる唯一の神に、栄光、大能、力、権威が、わたしたちの主イエス・キリストによって、世々の初めにも、今も、また、世々限りなく、あるように、アァメン。
【 ひろみち 】
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