■S:今日の聖書の言葉
エズラ記8章22~23節

★私は道中の敵から私たちを助ける部隊と騎兵たちを王に求めるのを恥じたからである。私たちは、かつて王に、「私たちの神の御手は、神を尋ね求めるすべての者の上に幸いを下し、その力と怒りとは、神を捨てるすべての者の上に下る」と言っていたからである。だから、私たちはこのことのために断食して、私たちの神に願い求めた。すると神は私たちの願いを聞き入れてくださった。

■O:今日のコラム
エズラは、エルサレムに帰ることが決まる前から、「主の御手は、主の民の上にある」と公に発言していました。そして、捕囚の民であるユダヤ人エズラが時の最高権力者ペルシャのアルタシャスタ王の前でもそのように大胆に発言して、主を褒め称えていたのです!
 私達は、普段から大胆に主を褒めたたえているでしょうか?普段から御言葉を宣言し、信仰の告白をしているでしょうか?私たちに与えられている権威は、言葉によってこの地に変革をもたらしていきます。世の初めに「光よあれ!」という神の言葉によってこの地は創られていきました。同じように神の子どもの口には権威があります。絶えず御霊に口を明け渡していきましょう!私自身もチャレンジし続けます。
 そして、ヤコブ書を読むと、この口の言葉に行動はリードされるとあります。
『馬を御するために、くつわをその口にかけると、馬のからだ全体を引き回すことができます。また、船を見なさい。あのように大きな物が、強い風に押されているときでも、ごく小さなかじによって、かじを取る人の思いどおりの所へ持って行かれるのです。』
(ヤコブ3:3~4)
私達は、このエズラの話にその一例を見るのです。

■A:考えてみよう
普段から、信仰の告白、御言葉の宣言、賛美を口にする。そのために御霊に口を明け渡す 

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 まじまこ 】

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