■S:今日の聖書の言葉
テモテへの手紙第二 2章

★1 そこで、わが子よ。キリスト・イエスにある恵みによって強くなりなさい。
8 私の福音の言うとおり、ダビデの子孫として生まれ、死者の中からよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。
11~13次のことばは信頼すべきことばです。「もし私たちが、彼とともに死んだのなら、彼とともに生きるようになる。もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる。もし彼を否んだなら、彼もまた私たちを否まれる。私たちは真実でなくても、彼は常に真実である。彼にはご自身を否むことができないからである。」
24~26 主のしもべが争ってはいけません。むしろ、すべての人に優しくし、よく教え、よく忍び、反対する人たちを柔和な心で訓戒しなさい。もしかすると、神は彼らに悔い改めの心を与えて真理を悟らせてくださるでしょう。それで悪魔に捕らえられて思うままにされている人々でも、目ざめてそのわなをのがれることもあるでしょう。

ヨエル書1章14~15節

★断食の布告をし、きよめの集会のふれを出せ。長老たちとこの国に住むすべての者を、あなたがたの神、主の宮に集め、主に向かって叫べ。
ああ、その日よ。主の日は近い。全能者からの破壊のように、その日が来る。

■O:今日のコラム
しゃろーむ!9月8日の朝です。今日1日も、主の真実さを宣言し、恵みによって強められ、悪魔に立ち向かっていきましょう。主の日は近いからです。

主の日は、イエス様を待ち望む者にとっては最高の日です。しかし、主を知らない者にとっては最悪の日になるのかもしれません。この世の全ては廃れていきます。しかし、主に望みをおく者は失望はありません。この主の日は必ず来ます。

その日が来る時、イエス様の真実さが際立ちます。そして、自分の不真実さがでてきます。しかし、真実なイエス様が、信じる者のために十字架と復活の勝利を与えてくださいました。イエス様を信じ待ち望む者が、罪に定められることはありません。

だからこそ、僕らは、主のしもべとして、主の愛の中に生きていきましょう。主の愛を流し出していきましょう。反対する人たちを柔和な心で訓戒していきましょう。柔和な人は、地を受け継ぎます。平和をつくる人は、神様の子どもと呼ばれます。(マタイ5章5,9節)

僕らはまず、イエス様の十字架で流された血潮によってきよめを受け取りましょう。主を呼び求めていきましょう。預言者が主から言葉を受け取ったとおりに、ダビデの子孫として生まれ、死者の中からよみがえったイエス・キリスト様をいつも思っていきましょう。真実なイエス様が来られる日が来ます。

■A:考えてみよう
イエス様の恵みによって強められましょう。
イエス様をいつも思っていきましょう。
イエス様とともに歩んでいきましょう。
イエス様とともに耐え忍んでいきましょう。
イエス様とともに御国を解き放ち、この地を治めていきましょう。
すべての人に優しくし、よく教え、よく忍び、反対する人たちを柔和な心で訓戒していきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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