■S:今日の聖書の言葉
エゼキエル書 48:35 口語訳

★町の周囲は一万八千キュビトあり、この日から後、この町の名は『主そこにいます』と呼ばれる」。

ガラテヤ人への手紙 1:1,12 口語訳

★人々からでもなく、人によってでもなく、イエス・キリストと彼を死人の中からよみがえらせた父なる神とによって立てられた使徒パウロ、
わたしは、それを人間から受けたのでも教えられたのでもなく、ただイエス・キリストの啓示によったのである。

■O:今日のコラム
しゃろーむ!6月30日の朝です。今日1日も、主を求め、主が僕らに何をしてもらいたいと願っているのかを聴き従っていきましょう。主は、あなたを、あなたにしかできない事のために召して下さっているからです。

そのために、主は、エゼキエルさんに天の御国を見せています。黙示録21章、22章と同じ情景を見せています。その場所は主の主権が満ち溢れています。主がそこにおられる場所です。僕らは、主の主権の中で生きる者です。主の御手の中で生きる者です。

その場所に行くために、イエス様の十字架と復活の完全勝利が必要です。イエス様の十字架と復活によって、僕らは救われました。

『ガラテヤ人への手紙 1:4 JA1955
キリストは、わたしたちの父なる神の御旨に従い、わたしたちを今の悪の世から救い出そうとして、ご自身をわたしたちの罪のためにささげられたのである。』

そして、僕らは、天のお父さんの子供として、主の主権を取り扱う者へと造り変えられました。天のお父さんが、僕ら一人一人に、やるべきことを用意しておられます。パウロさんは、使徒として召されました。僕には、僕にしかできないことがあります。あなたには、あなたしかできないことがあります。隣の人と、全く同じことができなくて落ち込んでいる暇はありません。

でも、僕は落ち込みます。自分の弱さを知った時、絶望を味わいます。その度に僕らは、イエス様の十字架を見上げることができます。いつも、イエス様を見上げることができます。イエス様は、十字架に架かる前、絶望的な油絞りの祈りをしました。十字架の上で、天のお父さんから完全に関係を切られ、お父さんと呼べない状況にもなりました。僕らが、全能の神様をアバ父、お父さんと呼ぶことができるためです。イエス様の十字架と復活によって、僕らの内側に聖霊様を住まわせてくださいました。

聖霊様は、天のお父さんから僕らへの召しをいつも教えてくださいます。主を見上げる力を与えてくださいます。啓示をいつも示してくださいます。主からの啓示を受け取る時、僕らは新しい力を受け取ることができます。自分の召しに集中することができるのです。

■A:考えてみよう
今日やるべき、主の召しを求めていきましょう。天のお父さんを賛美していきましょう。イエス様の御名を呼び求めていきましょう。聖霊様をますます歓迎していきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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一つのコメント


  1. 鷺谷義和 より:

    アーメン! ひろみちさん。今日もとても勇気づけられました。ありがとうございます!

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