■S:今日の聖書の言葉
第二コリント人への手紙 5章7~9節

★「確かに、私たちは見るところによってではなく、信仰によって歩んでいます。私たちはいつも心強いのです。そして、むしろ肉体を離れて、主のみもとにいるほうがよいと思っています。そういうわけで、肉体の中にあろうと、肉体を離れていようと、私たちの念願とするところは、主に喜ばれることです。」

■O:今日のコラム
主に喜ばれる歩み・・・、それはヘブル書にあるとおり信仰の歩みです。「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」(ヘブル11:6)
そして、肉体を持っている地上での歩みで、「神に喜ばれていることが、あかしされて」いた人物といえば!エノクですね。
エノクの生きた時代は洪水前の罪に満ちていた時代。一歩外を出れば罪の誘惑と葛藤が渦巻く中にあっても、エノクは神さまに喜ばれていました。
私たちの生きている今もそれと同じか、さらに揺り動かされている時代です。それでも、エノクのように信仰によって神さまに喜ばれて歩むことができるのです。

■A:考えてみよう
わたしは365日父なる神様に喜ばれている、愛されている!という信仰、確信、信頼があるだろうか。
みことばを宣言して祈りましょう。
「すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前から彼にあって選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。神は、みむねとみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられました。」(エペソ1:5,6)

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ぺい 】

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