■S:今日の聖書の言葉
コリント人への手紙第二6章4節(エゼキエル40章)

★あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しているのです。
すなわち非常な忍耐と、悩みと、苦しみと、嘆きの中で、また、むち打たれるときにも、入獄にも、暴動にも、労役にも、徹夜にも、断食にも、また、純潔と知識と、寛容と親切と、聖霊と偽りのない愛と、真理のことばと神の力とにより、また、左右の手に持っている義の武器により、
また、ほめられたり、そしられたり、悪評を受けたり、好評を博したりすることによって、自分を神のしもべとして推薦しているのです。私たちは人をだます者のように見えても、真実であり、人に知られないようでも、よく知られ、死にそうでも、見よ、生きており、罰せられているようであっても、殺されず、悲しんでいるようでも、いつも喜んでおり、貧しいようでも、多くの人を富ませ、何も持たないようでも、すべてのものを持っています。

■O:今日のコラム
このしもべとして推薦しています、と訳される語は、ギリシャ語で「ステイスミー」という言葉で、一緒にいるという意味の言葉です。
私たちは、誰からどのように見えていても、思われていても、評価されても、いのちに満ち溢れる状態で居続けることができます。その秘訣は、主と共に居続ける事を選ぶことです。主は私たちと共におられますが、私たちの側でも、主を敬い、共にいることを望んで歩むことができます。
苦しみにあっても、困難にあっても、いのちに満ち溢れる状態であり続けることができます。
また、主と共に歩むことを味わうために、主はあらゆる霊的なものを与えてくださっています。だからこれらを用いる事により、とあります。
霊的なものを用いていく事は、この地上にいのちをもたらします。また、私たちの内にもいのちが豊かなものになっていきます。私たちがいのちを得、それを豊かに持つようになりますように!
この肉体にあっての生活でも、食べて、運動して、休むというサイクルが健康な体を作っていきます。霊的にも食べて(霊的なパンであるみことば、霊的な水である御霊)運動して(御霊にある務め)休む(主にある安息)がいのちを豊かにしていきます。身体の運動でお腹がすくように、御霊の務めという運動が霊的な飢え乾きを引き起こしていきます。だから人に愛を注ぎ続けると、主との愛の関係に飢え渇くのです。
この方と一緒に歩む歩みがより豊かなものになりますように!この方と一緒なら、そこに神の御国があるのです。

■A:考えてみよう
全ての状況、働きの中で主と共にいることを求める。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 まじまこ 】

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