■S:今日の聖書の言葉
エレミヤ書47章6,7節

★6 「ああ。主の剣よ。いつまで、おまえは休まないのか。さやに納まり、静かに休め。」
7 どうして、おまえは休めよう。主が剣に命じられたのだ。アシュケロンとその海岸―そこに剣を向けられたのだ。

ローマ人への手紙14章2,3,22,23節

★2 何でも食べてよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜よりほかには食べません。
3 食べる人は食べない人を侮ってはいけないし、食べない人も食べる人をさばいてはいけません。神がその人を受け入れてくださったからです。
22 あなたの持っている信仰は、神の御前でそれを自分の信仰として保ちなさい。自分が、良いと認めていることによって、さばかれない人は幸福です。
23 しかし、疑いを感じる人が食べるなら、罪に定められます。なぜなら、それが信仰から出ていないからです。信仰から出ていないことは、みな罪です。

■O:今日のコラム
4月14日の朝です。今日1日も御言葉を受け取り、御言葉によって宣言し、勝利していきましょう。信仰によって、僕らは、勝利を味わっていきましょう。御言葉が僕らにとって、主の剣、主からくる食べ物だからです。

主の剣は、僕らの内側にあるペリシテ人の領土を勝ち取ります。僕らの内側にある、主以外に大切なものをもつ心を指摘し、取り去ろうとしてくださいます。御言葉を信じて宣言する時、僕らは、勝利します。

この時、僕らの内側は痛みをもつことがあります。今までの自分自身の中にある罪と戦うからです。しかし、僕らは、主にある悲しみの中で悔い改めることで成長することができます。主は、その痛みを確実に癒してくださいます。主は、僕らの内側を勝ち取るために剣を休ませません。

好きな御言葉を宣言することは簡単です。しかし、自分がへりくだらなければ宣言できない御言葉、悔い改めを薦めている御言葉、心の奥に突き刺さる剣の御言葉、僕らは、宣言できるでしょうか?

それには、僕らに与えられている信仰が必要です。赤ちゃんがいきなり歯応えのある食べ物は食べられないのです。調子の悪い時にはお粥が必要です。受け取れる信仰が、人それぞれに与えられているのです。食べる人は、食べない人を侮ってはいけないのです。それぞれに、主が与えたい食べ物があるのです。自ら断食できる人もいるし、自らでは断食できない人もいるのです。それは、一人一人が主の前に立ち、主に聞き、聴き、その言葉に従うべきなのです。

僕らがすべきことは、相手を侮ったりさばくのではなく、相手を励ますことです。イエス様が代わりに死んでくださったほどの人です。イエス様は、十字架で、一人一人に必要な分を代わってくださいました。復活によって、義と平和と聖霊様による喜びを与えてくださいました。

だから、今、自分に必要な御言葉をまず求めていきましょう。自分に必要な御言葉を宣言していきましょう。好き嫌いせず受け取れる信仰を求めていきましょう。信仰によって、御言葉を宣言していきましょう。

そして、主の御言葉を受け取り自分が食べることで、消化することで、イエス様の愛で相手を見ることができるならば、僕らが主の証人として立ち上がることができるのです。主の愛を受け取るからです。主の愛を受け取っていきましょう。

■A:考えてみよう
主から与えられた御言葉を宣言していきましょう。自分に痛い言葉も信仰によって、宣言していきましょう。主の愛を流し出すために、主の愛を受け取っていきましょう。主を求めます。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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