■S:今日の聖書の言葉
エレミヤ書26章2〜6節

★「主はこう仰せられる。主の宮の庭に立ち、主の宮に礼拝しに来るユダのすべての町の者に、わたしがあなたに語れと命じたことばを残らず語れ。一言も省くな。
彼らがそれを聞いて、それぞれ悪の道から立ち返るかもしれない。そうすれば、わたしは、彼らの悪い行いのために彼らに下そうと考えていたわざわいを思い直そう。
だから彼らに言え。『主はこう仰せられる。もし、あなたがたがわたしに聞き従わず、あなたがたの前に置いたわたしの律法に歩まず、
わたしがあなたがたに早くからたびたび送っているわたしのしもべである預言者たちのことばに聞き従わないなら、—あなたがたは聞かなかった—
わたしはこの宮をシロのようにし、この町を地の万国ののろいとする。』」

使徒の働き26章9〜11節

★以前は、私自身も、ナザレ人イエスの名に強硬に敵対すべきだと考えていました。
そして、それをエルサレムで実行しました。祭司長たちから権限を授けられた私は、多くの聖徒たちを牢に入れ、彼らが殺されるときには、それに賛成の票を投じました。
また、すべての会堂で、しばしば彼らを罰しては、強いて御名をけがすことばを言わせようとし、彼らに対する激しい怒りに燃えて、ついには国外の町々にまで彼らを追跡して行きました。

■O:今日のコラム
3月24日の朝です。今日1日も、主を求めていきましょう。主が語れと言うことを語る準備をしていきましょう。自分の体験を素直に話していきましょう。主は、僕らの語る言葉を用いたいと願っています。

主がエレミヤさんを通して、主の宮に礼拝に来る者たちに語れと言われた言葉は、悔い改めでした。礼拝に来る者なのに、聞き従わない者なのです。「俺たちは礼拝に来てるんだぞ!」っと高ぶっている者たちです。この事を伝えることは、とても勇気がいることだと思います。

また、パウロさんは26章で、自分の証を正直に語っています。自分が熱心にクリスチャン達を迫害していたこと、人殺しにも関わっていたことを語っています。

人にはなかなか言いたくない昔のことや、厳しい悔い改めのメッセージは、自分でも思い出したくなく、自分でも受け入れることが難しいです。しかし、これを正面で受け止め、正直に語る時、主は働かれます。

イエス様のこの世での歩みの一つ一つ、祭司やパリサイ人との論争、十字架に至るまで、天のお父さんとの親しい交わりの中で、正面で受け止め正直に語ることの見本を見せてくださいました。正面で受け止められない僕らの全てのマイナスを十字架で背負ってくださいました。悔い改めるべきは僕だどいうことを教えてくださいました。悔い改めた後の祝福を教えてくくださいました。復活によって、何度でも立ち上がれる力を与えてくださいました。

聖霊様が僕らの内側で力を与えてくださいます。三位一体の主が僕らに語るべきこと、語ること、語る力を与えてくださいます。だからこそ、主に素直に話していきましょう。できない自分を認め、主に働いて頂きましょう。主が僕らを通して働かれることを体験していきましょう。

■A:考えてみよう
主に語られたことを宣言してみよう。ノートに書いてみよう。自分の証を正直に語ってみよう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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一つのコメント


  1. 喜びと感謝 より:

    3月24日(火)早天ライブ中継にハレルヤ感謝です!
    この朝ピアノ演奏されていた方は、2年ほど前は確か
    毎朝演奏されていましたね。 主の御顔を慕い求める祈り会
    で私が見たときはものすごい力強く会衆を導いていく演奏を
    されていたのをよく覚えています。 
    でも、この朝の演奏は、新境地が開かれたような何か今まで
    とはスケールの違う演奏をされていました。 会衆の方々の
    音頭取りや祈り声と一体となって聖霊さまに導かれる流れの
    ままに溢れ出てくる圧倒的な主の豊かな豊かな臨在を体験
    させて頂きました! 素晴らしい祈りの時を頂き感謝です! 

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