■S:今日の聖書の言葉
エレミヤ5章10,18,24節

★ぶどう畑の石垣に上って滅ぼせ。しかし、ことごとく滅ぼしてはならない。そのつるを除け。それらは主のものではないからだ。

★しかし、その日にも、-主の御告げ-わたしはあなたがたを、ことごとくは滅ぼさない。」

★彼らは心の中でも、こう言わなかった。『さあ、私たちの神、主を恐れよう。主は大雨を、先の雨と後の雨を、季節にしたがって与え、刈り入れのために定められた数週を私たちのために守ってくださる』と。

使徒の働き5章40~42節

★使徒たちを呼んで、彼らをむちで打ち、イエスの名によって語ってはならないと言い渡したうえで釈放した。
そこで、使徒たちは、御名のためにはずかしめられるに値する者とされたことを喜びながら、議会から出て行った。
そして、毎日、宮や家々で教え、イエスがキリストであることを宣べ伝え続けた。

■O:今日のコラム
3月3日の朝です。今日1日も、天のお父さんをほめたたえ、聖霊様の力を受け、イエス様の御名による救いを宣言していきましょう。僕らが語る一つ一つの宣言は、とても重要だからです。

天のお父さんは、エレミヤを通して、「帰ってこい、イスラエル、帰ってこいユダ」と言います。滅ぼせ!っと言いながらも、ことごとく滅ぼさないことを宣言されるのです。主の大きな愛を思います。そして、この滅ぼし尽くされなかった民、悔い改めた者たちの祈りによって、この民の子孫として、イエス様が誕生してくださったのです。イエス様がぶどうの木です。僕らは、イエス様につながる新しいつるとなるのです。

使徒たちは、イエス様がキリストであることを宣言して伝え続けました。天のお父さんの子供であるイエス様の十字架と復活を、聖霊様と共に証人として証を宣言しました。この場所で、捕らえられたのにもかかわらず、再び続けました。議会に引き渡され、むち打たれ、普通ならやめてしまうでしょう。でも、この時、使徒の一人一人には、イエス様が語っていた言葉が生きていたのだと思います。
「人々には用心しなさい。彼らはあなたがたを議会に引き渡し、会堂でむち打ちますから。」(マタイ10:17 )

この時が来た。聖霊様によって語るべき時が来た。耳元で聖霊様が教えてくださる言葉を屋上で言い広める時が来た。使徒の一人一人には、イエス様の御言葉を思い出すことで、喜びが満ち溢れていたのです。

今、僕らは、一つ一つの宣言を大切にしていきましょう。聖霊様の声を聴き、御言葉を宣言していきましょう。
イスラエルの民が当時言えなかったことを、今、僕らが、宣言していきましょう。
『さあ、私たちの神、主を恐れよう。主は大雨を、先の雨と後の雨を、季節にしたがって与え、刈り入れのために定められた数週を私たちのために守ってくださる』と。

先(秋)の雨、後(春)の雨は冷たいです。人の目には辛いものです。しかし、この一雨ごとに季節は確実に変わっていきます。種は成長していきます。秋は種が実ります。春は芽が膨らみ始めます。主の守りを宣言していきましょう。

■A:考えてみよう
御言葉を宣言していきましょう。宣言できることを感謝しましょう。
『さあ、私たちの神、主を恐れよう。主は大雨を、先の雨と後の雨を、季節にしたがって与え、刈り入れのために定められた数週を私たちのために守ってくださる』と。
今日語る一つ一つの宣言を聖霊様に導いて頂きましょう。天のお父さんをほめたたえていきましょう。イエス様の御名を叫び求めていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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