■S:今日の聖書の言葉
使徒の働き4章29~30節(エレミヤ書4章)

★主よ。いま彼らの脅かしをご覧になり、あなたのしもべたちにみことばを大胆に語らせてください。御手を伸ばしていやしを行わせ、あなたの聖なるしもべイエスの御名によって、しるしと不思議なわざを行わせてください。

■O:今日のコラム
使徒たちは大胆に福音を語り、人々が次々受け入れていきました。(4節)ユダヤの指導者たちは、これに困り果て(2節)捕らえ、脅しました(21節)。しかし、顕著な奇跡のゆえに手を下す事ができませんでした。
 この使徒の宣教の初期の働き、状況は、終わりの時代に再びそれ以上のものとなってよみがえってくるはずです。今がそのときであることを信じます!
 彼らが脅かしに対して取った態度は、大胆さを求めることでした。終わりの時代に大切なことの一つに「ただ主だけを恐れる」という態度があるといえます。これは、1600年代に24時間の祈りの家を100年間も続けたモラビヤ兄弟団のモットーである、「恐れるのは、主だけ。恥とするのは、罪だけ。誇りとするのは、十字架だけ。」の筆頭でもあります。
 今これがとても大切な主からの語りかけであると感じます。ただ主だけを恐れるということです。今が主の安息を大切にするときであると信じているからです。『こういうわけで、神の安息に入るための約束はまだ残っているのですから、あなたがたのうちのひとりでも、万が一にもこれに入れないようなことのないように、私たちは恐れる心を持とうではありませんか。』(へブル4:1)
また、大収穫の入り口にいると信じているからです。[「彼らは心の中でも、こう言わなかった。『さあ、私たちの神、主を恐れよう。主は大雨を、先の雨と後の雨を、季節にしたがって与え、刈り入れのために定められた数週を私たちのために守ってくださる』と。」](エレミヤ5:24)
 恐れにコントロールされてはいけません。今こそ、愛によって恐れを締め出していくことができるようになっていくときです。また、人を恐れによってコントロールしようとしてはいけません。それはサタンのやり方です。
 脅かしが来るときこそ大胆さを求めるときです。主だけを恐れるときです。そのときの彼らの祈りに主が応えられて、地が揺れ動いたように、今も主が応えてくださって、力と愛と慎みの霊を注いでくださることを信じます。

■A:考えてみよう
脅かしがくるとき、主だけを恐れ大胆さが与えられるよう祈る。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 まじまこ 】

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一つのコメント


  1. 喜びと感謝 より:

    おはようございます! 今朝3月2日、今日も早天のライブで皆様ととも
    にお祈りました。 月曜日の演奏者の方の創造主なる神の偉大さに感
    じ入る演奏に浸りながら雄大な広大さの想いの中で主への喜びと感謝に
    心を振るわせながら創造主なる主と共に素晴らしいひとときを過ごさせて
    頂きました。 私も日本の国のため、私が居住しているこの国のため、
    アジア中、中東、イスラエル、世界中の救いと平安のために皆様とともに
    お祈りしています。 God bless you & all members of Shinjyuku
    Shalom Church!   

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