■S:今日の聖書の言葉
マタイの福音書9章28〜29説
★家に入られると、その盲人たちはみもとにやって来た。イエスが「わたしにそんなことができると信じるのか。」と言われると、彼らは「そうです。主よ。」と言った。そこで、イエスは彼らの目にさわって、「あなたがたの信仰のとおりになれ。」と言われた。
■O:今日のコラム
マタイ9章後半に、イエス様によってなされた3通りの奇跡ぐ出てくる。1つ目は、会堂管理者の娘のよみがえり。2つ目は、12年長血を患った女の癒し。3つ目は、盲人の癒し。その3つの奇跡に共通しているのは、『信仰』だと思いました。
会堂管理者は、「娘の上に手を置いてください。そうすれば娘は生き返ります。」と言い切りました。長血をわずらっている女は、「お着物にさわることでもできれば、きっと直る。」と考えました。また、盲人たちは、イエスが「わたしにそんなことができると信じるのか。」と言われると、彼らは「そうです。主よ。」と言い切りました。その信仰が、神の力をこの地上に解き放たれるための管となったのです。プラグのソケットを電源に差し込めば電流が流れるようです。
私たちの信仰の中に、神様への疑いがないでしょうか?不信仰がないでしょうか?あるならば、神様の前に悔い改めましょう。みことばの内に何度も何度も神様がどのような方なのかを思い巡らし、信仰の宣言をして行きましょう。
また、イエス様ご自身があざ笑う人を外に追い出したように、どのような声を聞くかはとても大切だと思いました。ローマ10:17にあるように、「信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」みことばを繰り返し、繰り返し読み、みことばが言っていることに信仰を置くことが大切だと思いました。みことばを聞くことがとても大切だと思いました。みことばを聞く生活をチャレンジして行きましょう。
私たち一人一人を通して、神様の御国が解き放たれ、神様が崇められ、ほめたたえられて行きますように。
■A:考えてみよう
自分の中にみことばが言っていること反する思いがあるならば悔い改める。みことばを聞き、思い巡らし、また朗読する。信仰の宣言をする。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 あいこ 】
オンライン献金はこちらから。
大きな額の献金は手数料の少ない口座振り込みをお勧めいたします。