■S:今日の聖書の言葉
黙示録19章7節

★私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。

■O:今日のコラム
2014年ももうすぐ終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
この時期に黙示録を通読することが出来るのは神様の恵みです。

ここの箇所では花婿と花嫁の婚姻の場面が描かれています。
父なる神のご計画は花婿であるイエスキリストに花嫁を設けることです。
これは創世記が始まってから黙示録に至るまでの主の計画です。
主の計画の成就がここで見る事ができるのです。
私たちクリスチャンの最終目標もここにあります。

イエス様と永遠に一つになること、この地上では味わう事の出来ない
最高の喜びと楽しみがここにあるのです。
私たちはこの婚姻の時まで、日々成長し続けなくてはなりません。
7節には「花嫁はその用意ができたのだから」とあります。
イエス様は再びこの地に戻って来られます。
どのようなときに戻ってこられるのでしょうか?

それは花嫁が成長し、イエス様の結婚相手として成熟した時に戻ってこられるのです。
私たちは早くイエス様が戻って来て欲しいと願いますが、その為にはまず教会が一つになり、一人の花嫁として整えられなければなりません。
結婚するのは複数の花嫁ではなく、あくまで一人の花嫁だからです。
その為に教会は一つになり、イエス様の愛の中で一致することが必要です。

この婚姻のときに花嫁は「きよい麻布の衣」を着ていることがわかります。
この衣は「聖徒たちの正しい行い」で作られています。
私たちがこの地上で行った「正しい行い」が婚姻のときに着る服になるのです。
正しい行いにはいろいろあると思いますが、主の命令に従い、みことばに忠実に歩むことが大切なことであると思います。
この地上では様々な苦しみや忍耐があります。神を第一にするがために迫害を受ける者もいます。しかし、主のこのような素晴らしい計画が約束されているので、それらのものにも耐えることが出来るのです。

神様が私たちにこのような素晴らしい計画を用意していることを感謝します!
来年もさらに主を愛する者として、キリストの花嫁としてともに成長していきましょう。

■A:考えてみよう
主を愛するためには飢え渇きが必要です。
主に対する飢え渇きが与えられるように祈り続けましょう。

■P:祈り
主よ、キリストの花嫁として成長させてください。
主の愛の中で互いに愛し合う事ができますように。
全ての恵みを感謝します。

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 あっきー 】

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