■S:今日の聖書の言葉
詩篇119篇1〜3節

★幸いなことよ。全き道を行く人々、主のみおしえによって歩む人々。
幸いなことよ。主のさとしを守り、心を尽くして主を尋ね求める人々。
まことに、彼らは不正を行わず、主の道を歩む。

黙示録14章3〜5節

★彼らは、御座の前と、四つの生き物および長老たちの前とで、新しい歌を歌った。しかし地上から贖われた十四万四千人のほかには、だれもこの歌を学ぶことができなかった。
彼らは女によって汚されたことのない人々である。彼らは童貞なのである。彼らは、小羊が行く所には、どこにでもついて行く。彼らは、神および小羊にささげられる初穂として、人々の中から贖われたのである。
彼らの口には偽りがなかった。彼らは傷のない者である。

■O:今日のコラム
12月23日の朝です。メリークリスマス!!喜んでイエス様の誕生を礼拝します。今日1日も、主の御言葉を求め、イエス様にどこにでもついて行きましょう。

主の道を歩む者の幸いは、この地では味わえないものを味わえる特権が与えられることです。子羊なるイエス様にどこにでもついて行く贖われた者たち以外には隠された新しい歌があるのです。

この歌を知りたいです。主に教えてもらいたいです。そのためには、純粋に主を愛し、主の愛を受け取り、主の贖いを体験し、主について行き続け、口をきよめられ、傷がない者でなければなりません。

僕ら、人間の力では難しすぎる問題です。そのためにイエス様が誕生されたことを感謝します。自分の力ではなく、主の十字架と復活によって贖いを体験し、傷を完璧に癒していただけます。

イエス様の十字架と復活の救いは無条件の愛によって用意されています。僕らがするべきは、イエス様を信じる告白をし続けることです。

子羊なるイエス様にどこにでもついて行く者たちは童貞であると書かれています。神様の童(子供)として貞(自分の信念をかたく保って変えないことを貫く)する決心をする者です。自分の身体を、イエス様を知るためにきよく保つ者です。花婿なるイエス様のために、花嫁として自分のきよさを守る者です。心と思いと力をきよく保つ者です。

イエス様は、きよさを保っていた処女マリヤさんに聖霊様によって身ごもり誕生しました。イエス様は、きよさを保つ者から新しいモノを産み出していくのです。

どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。(詩篇119篇9節)

だから、求め続け、たたき続け、探し続けるのです。御言葉を宣言し続けるのです。主に自分の弱さを訴え続けるのです。そして、主の偉大さを賛美し続けるのです。僕らの口を、御言葉を宣言し、主を賛美することできよめていきましょう。

これらのことを守ることは、僕らを縛るものではなく、僕らを自由にするものです。真理は自由を与えてくださいます。「何て幸いなんだ!!こんな幸せ見たことない!!」という祝福が満ち溢れるのです。心を尽くして主を尋ね求めていきましょう。

■A:考えてみよう
詩篇119篇1〜32節を朗読し、宣言してみましょう。主を求め続けるためには、あなたに必要なことは何ですか?

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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