■S:今日の聖書の言葉
詩篇106:30-31(マタイ1)
★そのとき、ピネハスが立ち、なかだちのわざをしたので、その神罰はやんだ。
このことは、代々永遠に、彼の義と認められた。
■O:今日のコラム
この、なかだちのわざは民数記25:7-8に記されています。
民数記25:7-8
祭司アロンの子エルアザルの子ピネハスはそれを見るや、会衆の中から立ち上がり、手に槍を取り、そのイスラエル人のあとを追ってテントの奥の部屋に入り、イスラエル人とその女とをふたりとも、腹を刺し通して殺した。するとイスラエル人への神罰がやんだ。
祭司ピネハスがしたことは、わたしの目から見ると「もうちょっと優しくても…」と思いますが、天のお父さんの心にはかなっていました。
そして、それは代々永遠に義と認められたとあります。
義とは、神様から正しいとされる事です。
ピネハスがしたことは人の目に「?」に見えたとしても、天のお父さんからは正しいとされました。ピネハスの行動はお父さんの心を満たしたと思います。
■A:考えてみよう
わたしたちも人の目ではなく、天のお父さんから正しいとされる事、天のお父さんを喜ばせる事を日々選んでいきたいと願います。
その場だけ良しとされることではなく、永遠にお父さんから義と認められる事を選択し、実行していく、お父さんの心を満たす歩みが出来ますように。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 まなくぼ 】
カテゴリー: レポート
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