■S:今日の聖書の言葉
ヘブル人への手紙12章7節(イザヤ62章)
★訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。
■O:今日のコラム
私の両親はしつけが厳しかった記憶があります。
朝あいさつは「おはよう」ではやり直し。「おはようございます」です。
服を裏返しに脱いだら洗濯してもらえない。肘をついて食事をしたら気付いたら食事は食卓からさげられます。
子供の頃は「あーなんて意地悪なんだ!!!」と思っていましたが、今となっては1つ1つ私を愛するゆえに厳しくしつけてくれたんだと言うことが分かり、とても感謝しています。
天の父なる神様も同じように、私たちを愛するがゆえに時に厳しく、時に忍耐を学ばせることがあると思います。
私は「忍耐」が苦手です。パッパッと進んで行くとスムーズだし、気分も良いです。
ローマ5:4
忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。
しかし、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性は希望を生み出すと書かれています。
ヤコブ1:2−4には忍耐によって成長を遂げた完全なものになると書かれています。
■A:考えてみよう
私たちは忍耐を喜びとし、感謝しましょう。天のお父さんは私たちを愛するからこそ、忍耐を学ばせます。
耐え忍び、祈って、主を待ち望みましょう。
その中で私たちの信仰は今より引きのばされ、イエス様の似姿へ、栄光から栄光へと造り変えられていきます。
これは大きな喜びです!愛されているからこそ通らされる忍耐です。
■P:祈り
愛するイエス様、絶えず愛を注ぎ、御目を注ぎ続けてくれていること感謝します。
忍耐を学ばされる時、私たちは不満を口にするのではなく、感謝し耐え忍びます。耐え忍ぶ事を喜びとします。
全てあなたの恵みです。心から感謝します!
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 まなくぼ 】
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