■S:今日の聖書の言葉
イザヤ書58章13~14節
★13 もし、あなたが安息日に出歩くことをやめ、わたしの聖日に自分の好むことをせず、安息日を「喜びの日」と呼び、主の聖日を「はえある日」と呼び、これを尊んで旅をせず、自分の好むことを求めず、むだ口を慎むなら、
14 そのとき、あなたは主をあなたの喜びとしよう。「わたしはあなたに地の高い所を踏み行かせ、あなたの父ヤコブのゆずりの地であなたを養う」と主の御口が語られたからである。
ヘブル人への手紙8章10~12 節
10 それらの日の後、わたしが、イスラエルの家と結ぶ契約は、これであると、主が言われる。わたしは、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、彼らの心に書きつける。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
11 また彼らが、おのおのその町の者に、また、おのおのその兄弟に教えて、『主を知れ』と言うことは決してない。小さい者から大きい者に至るまで、彼らはみな、わたしを知るようになるからである 。
12 なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、もはや、彼らの罪を思い出さないからである。」
■O:今日のコラム
10月14日の朝です。今日1日も主に期待して、主御自身との交わりを喜びとしていきましょう。神様の御国とその義とを第一に求める時、それに加えてすべてのものが与えられるからです。
僕には、たくさんの趣味や好きなことがあります。釣り、ギター、コーヒー、らーめん、バスケットボール、キャンプ、色んなモノの収集などなど。これらに興味をもたせて下さり、好きという感情を与えてくださり、やる技術をも少なからず与えてくださったことを主に感謝しています。しかし、これらの主が与えてくださった良いことも、これらが主よりも上になってしまうなら、それは偶像礼拝です。
僕は、どんな時にも主を第一としていきたいのですが、できない時ばかりです。特に以外と、礼拝やその前後の時間に大きなチャレンジがきます。本当に悔い改め続けていきたいです。今日の箇所を読み、ますます悔い改めなければという強い想いと、強い飢え乾きがきました。
何故ならば、イエス様が、僕のために十字架に架かってくださるほどに、僕を愛してくださっているからです。イエス様の十字架の贖いによって、主を信じる者の不義はあわれまれ、全ての罪は天のお父さんである神様の前に「思い出されないもの」となりました。復活されたイエス様は、天から聖霊様を僕らの内側に住まわせて下さいました。聖霊様によって律法を思いの中と心に書きつけてくださるのです。主である聖霊様が、僕らに主を教えてくださいます。
だから、僕らは、主の平安の中に入っていきましょう。主の安息を喜びましょう。礼拝の時を大切にしていきましょう。自分の好むことではなく、主の喜びを喜びましょう。主が僕らを養って下さいます。主の御言葉の約束です。今日、主と過ごすことを楽しんでいきましょう。
■A:考えてみよう
主を第一としていきましょう。主が第一でないことに気付いたら、悔い改めましょう。主の平安を受け取っていきましょう。主を喜びとしていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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