■S:今日の聖書の言葉
ヘブル人への手紙5章14節（イザヤ書55章）
★しかし、堅い食物はおとなの物であって、経験によって良い物と悪い物とを見分ける感覚を訓練された人たちの物です。
■O:今日のコラム
神様をもっと知りたいですね。
天のお父さんが、今、何をされているか、今がどのような時か、悟りたいですね。
天のお父さんの心、やり方を悟りたいですね。
神様のことを知れば知るほど、もっとこの方を知りたいと飢え渇きます。
詩篇34篇8節
「主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。」
賛美の中、祈りの中で、神様の臨在、その美しさ麗しさをもっと味わいたいです。
神様の聖さ、力、今も生きて、約束通り働いておられる現実を、もっと体験したいです。
また、神様が今されていることを悟り、自分もその中に参加していきたい、その中で、自分が果たすべき役割を悟り、そのミッションを成し遂げて行きたいです。
イザヤ2章3節
『 多くの民が来て言う。
「さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう。
主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。
私たちはその小道を歩もう。」
それは、シオンからみおしえが出、
エルサレムから主のことばが出るからだ。』
主の山、シオン、エルサレム、これは、実際の場所であると同時に、主を愛する人々がともに集まって、主を礼拝する場所、祈りの家、という意味もあります。
一人でも、神の家族と一緒の時でも、神様を賛美し、愛し、御顔を慕い求める時、神様の啓示が開かれていきます。
そうして、聖霊様の導きをもっともっと悟れるようになり、「経験によって良い物と悪い物とを見分ける感覚を訓練され」た者、成熟した者となって行きましょう。
■A：考えてみよう
今日も、神様の前に出て、静まり、主の麗しさを仰ぎ見る時間をとりましょう。命を捨てるほど、高価な代価を払って、私たちを買い取って下さった主に、最高の賛美をささげましょう。
語って下さっている方の足元に座り、御声に耳を傾けましょう。
神様の住まい、祈りの家に行き、神様の啓示を受け取り、それを握って実行しましょう。
■P：祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ともこ 】
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