■S:今日の聖書の言葉
ヘブル人への手紙4章11節 (イザヤ54章)

★ですから、私たちは、この安息にはいるよう力を尽くして努め、あの不従順の例にならって落後する者が、ひとりもいないようにしようではありませんか。

■O:今日のコラム
私達が良いものを手に入れる為には、この世の基準においては、「もっと自分の力で努力しなければならない。」と言う考えが働きます。 しかし、神の国の基準においてはちがいます。最上の主の恵みを受ける為には、あらゆる力を尽くして「安息に入る事」が必要となります。

ヨハネは福音書15:2で主イエスは「わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。」と言われています。

私は先日この箇所を読んだ時、聖霊様の働きの中で深い悔い改めへと導かれました。

私達は実の多さによって全てを判断します。たとえば、「これだけの成果を得ているのだから。これだけの働きをしているのだから。」と言う感じにです。

しかし、主イエスはこの箇所で「わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き」と言われている事を覚えましょう。自分の肉の力や頑張りにより、主に繋がる事以外の方法で繁栄しようする事は、主を喜ばせるものではありません。

主は私達を主イエスと繋がり、臨在の中で安息する事へと導いて下さっています。安息は最強の武器です。私達が安息する時、主が私達の為に戦ってくださいます。

今日、主の安息の中に祈りと礼拝を通して入りましょう。その時、豊かな実を結びます。

■A:考えてみよう
あえて時間を作り、聖霊様を歓迎して臨在の中で安息する時を持ちましょう。

■P:祈り
主よ私はあなたにある安息を求めます。

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 しんご 】

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