■S:今日の聖書の言葉
テモテへの手紙 第一 2章1,3節 (イザヤ書38章)
★ そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。
■O:今日のコラム
シャナトバ！ Happy New Year!! 明けましておめでとうございます！
今日はユダヤ暦の新年です。
ということで、この1年もよろしくお願いします。
新年の初めに、何よりも神様を喜ばせたいって思いませんか？
その神様が喜ばれることって沢山あると思いますが、今日の箇所にはっきりと1つの事が書かれています。
それは、人々の為に、特にリーダー達の為に願い、祈り、とりなし、また感謝を捧げることです。
国、教会、職場、学校のリーダーに対して、いろんな考えを持っていると思います。
しかし、その考えを置き、神様の御前にリーダーの為に祈っていますでしょうか？ とりなしているでしょうか？ 彼らのことで神様に感謝を捧げているでしょうか？ それとも、不満だけを神様の前に捧げていますか？
神様に喜ばれることを、この新年の初めに実践していきましょう！
その実践として、ぜひ、ある事を覚えてお祈りしていただけると幸いです。
実は今、70人ほどの全国から集まった日本人、大人から子供まで(胎児も含め)がイスラエルに祈りに来ています。
彼らは牧師先生やとりなし手たちであり、主の御国のリーダー達です。
彼らの守りを覚えてお祈り頂けると幸いです。
そして、彼らが日本からの祝福をイスラエルに流しだし、イスラエルから新しく祝福と油注ぎを受け、日本各地に解き放っていくことができるように是非お祈りください。
皆様の祈りを心から感謝します！
■A：考えてみよう
自分と関わる人々、特に自分の上に立つ人々の為にとりなし、感謝を捧げていこう！
■P：祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 かよ 】
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