■S:今日の聖書の言葉

ルカによる福音書19章46節(イザヤ書19章)

★ こう言われた。「『わたしの家は、祈りの家でなければならない』と書いてある。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にした。」

■O:今日のコラム

現在、主は全世界で教会を祈りの家として建て上げておられますが、教会で絶え間ない祈りと礼拝がなされると同時に、個人の生活においても日々の祈りの祭壇が築かれる必要があります。

私達の信仰生活にはオンとオフがあるわけではありません。教会で祈り礼拝する時だけ深い臨在に入る事が出来、教会から一歩外に出ると心も思いも世の事でいっぱいになる。それであってはいけません。

学校でも、職場でも、家庭でも同じ臨在を味わう事が出来ます。その為には教会に祈りの祭壇が築かれると同時に、それぞれの生活の中に祈りの祭壇を築いて行く必要があります。
 
ではどの様にして祭壇を築くのでしょうか?
それは御言葉を音読し、その御言葉に合わせて、悔い改め、感謝の告白をし、祈る事です。

台湾にリバイバルが起きているその大きな原動力となったのが、多くのビジネスマン達が毎日職場に早く行き、職場で聖書を10章朗読し、その御言葉に合わせて1時間の祈りを捧げた事にあります。

その結果、職場に主を信じる者が起こされ、変革がもたらされるという事が起こっています。

ウガンダの国の変革の為に用いられたジョン・ムリンデ牧師は毎日、聖書を50章音読し、その御言葉に合わせて感謝の告白と祈りをしているそうです。

今日から私達は個人的な祈りの祭壇を築き始めましょう。

■A:考えてみよう

家庭、職場、学校で御言葉を朗読し、その御言葉に合わせて主を褒め称える宣言と祈りをしましょう。

■P:祈り

主よ。毎日、個人の祈りの生活にもあなたの豊かな臨在を現して下さい。
 
御言葉を教え、悔い改めへと導き、心から主を褒め称える事が出来ますように。今日、祈りの生活を導いて下さい。

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 しんご 】

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