■S:今日の聖書の言葉
ルカによる福音書9章31、35節、イザヤ書9章2、6-7節
★ルカ9:31、35 栄光のうちに現れて、イエスがエルサレムで遂げようとしておられるご最期についていっしょに話していたのである。
すると雲の中から、「これは、わたしの愛する子、わたしの選んだ者である。彼の言うことを聞きなさい」と言う声がした。★イザ9:2、6-7 やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った。
ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に着いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これをささえる。今より、とこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。
■O:今日のコラム
8月26日の朝です。今日1日、主の栄光を求め続け、イエス様の御言葉を求め、聞き、従っていきましょう。イエス様こそ、この天と地の全ての主権をもつお方だからです。
イエス様のこの地上での歩みは、僕らのためでした。僕らのために、みどりごとして、聖霊様によって誕生しました。やみの中を歩む僕ら、死の陰の地に住み続けていた僕らに、大きな光を見ることができ、光が僕らの上にあって照るためでした。
イエス様が山の上の祈りの中で、「律法」のモーセさんと、「奇跡と不思議の預言者」のエリヤさんと3人でエルサレムで遂げようとしていることについて主の栄光の中で話されました。最終打ち合わせでしょうか。イエス様は十字架と復活で、律法と奇跡とを完成されました。
この完成は、万軍の主の熱心が成し遂げられました。主の聖なるねたみの力です。永遠の滅びへと向かわせるサタンから、愛する僕らを取り戻すための熱心です。主は僕らを熱心に愛してくださっています。
だからこそ、イエス様の主権は増し加わっていきます。僕らを愛してくださっているイエス様に聞き従うことが、イエス様の栄光をさらにあらわすことになるのです。イエス様の主権、栄光をさらに求め、御言葉に聞き、従っていきましょう。
■A:考えてみよう
ルカによる福音書9章で、イエス様が「~なさい。」と語られる御言葉をさらに深く知って、聞き従うことができるように、聖霊様を歓迎していきましょう。僕らの力ではできないことが、聖霊様によってできることを宣言していきましょう。
十字架をさらに深く知ることができるように求めていきましょう。
イエス様の奇跡と不思議をさらに深く知ることができるように求めていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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