■S:今日の聖書の言葉

ルカによる福音書2章13-14節、イザヤ書2章2-3、11、17節

★ルカ2:13-14 すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の軍勢が現れて、神を賛美して言った。
「いと高き所に、栄光が、神にあるよ うに。地の上に、平和が、御心にかなう 人々にあるように。」

★イザ2:2-3、11、17 終わりの日に、主の家の山は、山々の頂に堅く立ち、丘々よりもそびえ立ち、すべての国々がそこに流れて来る。多くの民が来て言う。「さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう。主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。私たちはその小道を歩もう。」それは、シオンからみおしえが出、エルサレムから主のことばが出るからだ。

その日には、高ぶる者の目も低くされ、高慢な者もかがめられ、主おひとりだけが高められる。

その日には、高ぶるものはかがめられ 、高慢な者は低くされ、主おひとりだけが高められる。

■O:今日のコラム

8月19日の朝です。今日1日も主を賛美していきましょう。栄光がいと高き所にあるように、地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように、賛美していきましょう。賛美によって僕らは主の家へと行き、賛美によって主の言葉を知っていくことができるからです。

「終わりの日に、」主が戻ってこられる時です。
「主の家の山は、」主の家は、祈りの家です。教会は祈りの家です。教会こそが祈りの家です。そこに集っている人々、聖霊様を歓迎している人々の内側も祈りの家です。

「山々の頂に堅く立ち、丘々よりもそびえ立ち、」主の家は、イエス様という、岩の土台に建てられます。イエス様以外に土台があってはいけません。自分の力が土台に組み込まれるならば、その土台は、岩の上ではなくなってしまいます。イエス様の十字架と復活が僕らの土台です。

「すべての国々がそこに流れて来る。」山の上なのに、流れが上ってきます。主の臨在を求める流れが、押し寄せる時がきます。主の家の山が堅く立つ時です。

主の家の山では、主御自身から直接、御自身の道を教えて頂ける特権が与えられます。僕らは、その小道を歩むことができます。主の言葉によって、僕らは本当に生きることができるのです。

その時、高ぶる者は低くされます。まず、「目」が低くされます。今まで見ていた自己中心的な目線を、主を仰ぎ見る目へと変えられるのです。主から強制される前に、自らへりくだって、「主の家へと上ろう」と目線を変えていきたいです。

次に、高ぶる者はかがめられます。腰を曲げ低い姿勢になるのです。自分の力ではなく、主の力が現されるのです。だから、自ら主の家の山に行き、へりくだって、主の力を求めていきたいです。

イエス様が誕生され、御使いと天の大軍勢は主を賛美して言いました。歌えませんでした。歌はルシファーが持っていたからです。

でも、僕ら人間は、主を賛美して歌うことができます。歌を使って、主を賛美することができます。いと高き所に、天の大軍勢と共に、栄光をお返ししていくことができます。

だから、僕らが、今、主の家の山に上って行き、主の御言葉を求め、主の小道を歩み、賛美していきましょう。終わりの日、ゴールの日が近づいているからです。

■A:考えてみよう

主の家の山に上って行きましょう。主の御言葉を求めていきましょう。主の小道を歩んでいきましょう。主を賛美していきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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