■S:今日の聖書の言葉

ヨシュア記13章1、14、33節、14章14節

★ヨシ13:1、14、33 ヨシュアは年を重ねて老人になった。 主は彼に仰せられた。「あなたは年を重ね、老人になったが、まだ占領すべき地がたくさん残っている。

ただレビの部族だけには、相続地が与えられなかった。主が約束されたとおり、イスラエルの神、主への火によるささげ物、それが彼らの相続地であった。

レビ部族には、モーセは相続地を与えなかった。主が彼らに約束されたとおりにイスラエルの神、主が彼らの相続地である。

★ヨシ14:14 それで、ヘブロンは、ケナズ人エフネの子カレブの相続地となった。今日もそうである。それは、彼がイスラエルの神、主に従い通したからである。

■O:今日のコラム

8月12日の朝です。今日1日も、主を求めていきましょう。主に期待して、主に従い通す時、僕らは、力を得て、若さをもつことができるからです。

皆様が何歳か分かりませんが、今日、新しい力を主が与えてくださることを感謝します。

主は、日々僕らを新しくしてくださいます。年齢は関係ありません。

今、主が皆様に語られる言葉に耳を傾け、従うならば、昨日まで見ることができなかった新しい発見をすることができるのです。

主は、若者を通しても、老人を通しても、それぞれの年代を用いて、年齢層に合わせた力を与えてくださいます。

主が共に居てくださること、それが、僕らに力を与えてくださるのです。あり得ないほどの恵みです。その時に、主に聞き従うことができていなければ、もったいないことです。「神様、僕これやりたいんで、力ください。でも、あなたに従いたくないです。一緒に居たくないです。」と言う人と共に居たくはないのです。

当時イスラエルの民の中で80代以上はヨシュアさんとカレブさんの2人だけでした。後は、40代から下の年代でした。ヨシュアさんとカレブさんがますます力をもって戦うことができたのは、主に聞き従う姿勢を崩さなかったからです。

すべての戦いに主が戦っていました。そして、勝利をつかんでいきました。

イエス様がこの地に来られた時にも様々な戦いがありましたが、全てを、天のお父さんと共に戦いました。

ただ一つ、十字架だけは、イエス様が完全に天のお父さんからも引き離される経験をされました。僕らが完全な勝利を得るためでした。
そして、イエス様は命を再び解き放ち復活されました!! 天のお父さんの右の座につかれ、聖霊様を僕らの内側に与えてくださいました。

聖霊様こそ、「イスラエルの神様、主への火によるささげ物、それが僕らの相続地であった。」。
主への火の舌による、火によるなだめの供え物、祈りの香を僕らが捧げられることこそ、あり得ないほどの恵みです。

主が、僕らと共に居てくださる。僕らの相続地が神様御自身である。それは、レビ人に与えられた特別な祝福です。主に聴き従い仕える者に与えられている祝福です。

だから、今日、主に聴き従い仕える者として歩んでいきましょう。力は、主が与えてくださいます。僕らは、信じて、受け取っていきましょう。

■A:考えてみよう

14章8節 私といっしょに上って行った私の身内の者たちは、民の心をくじいたのですが、私は私の神、主に従い通しました。

9節 そこでその日、モーセは誓って、『あなたの足が踏み行く地は、必ず永久に、あなたとあなたの子孫の相続地となる。あなたが、私の神、主に従い通したからである』と言いました。

僕らが信じて歩む場所が、僕らの地となります。主に聴き、従い、仕えていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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