■S:今日の聖書の言葉

エペソ人への手紙6章6-7、24節、詩篇67篇5節

★エペ6:6-7、24 人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方でなく、キリストのしもべとして、心から神のみこころを行い、人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい。

私たちの主イエス・キリストを朽ちぬ愛をもって愛するすべての人の上に、恵みがありますように。

★詩67:5 神よ。国々の民があなたをほめたたえ 、国々の民がこぞってあなたをほめたたえますように。

■O:今日のコラム

8月5日の朝です。今日1日も天のお父さんを褒め称え、イエス様のしもべとして心を注ぎ、聖霊様に御言葉を教えて頂きましょう。神様の御心を行うためです。

日々の生活の中で、僕らは、誰かに仕えます。上司だけではなく、お客さん、家の周りの人、子供たち、夫婦としてパートナーに…。僕らは、誰かと一緒に生活をしています。家にいて一人の時であったとしても、自分自身に仕えているのです。その時の心が、どの様な状態なのか、非常に重要です。

うわべだけなのか、心からなのか。僕らが主を愛することも、心が重要です。

イエス様は、心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、僕を愛してくださいました。この世界の基の置かれる前から、33年の人間の身体での生き方を通して、十字架を通して、そして復活を通して、全てをかけて僕を愛するがゆえでした。その愛を受けて、今、自分は誰に仕えることができるでしょうか。

僕らは、僕らを命をかけて天のお父さんの子供としてくださったイエス様にあって、義の奴隷となりました。なのに、いつの間にか、罪の奴隷に逆戻りしてしまう時があります。その時には、神様の御心を思い出し、主に仕える事を実践する時です。

その為に、主にあって、その大能の力によって強められることが必要です。その為には、天のお父さんの全ての武具を、毎日、毎時間、毎分、毎秒、身に付けることが必要なのです。

そして、率先して、主を賛美するのです。僕らの賛美には力があります。僕らが主を愛し、褒め称える時、主はこの地に力を流し出してくださいます。国々が主を褒め称える時がきます。こぞって、主を賛美する時がきます。

僕らには、神様の天にある全ての霊的祝福が注がれています。だから、うわべだけではない仕え方をしたいのです。今日、あなたに置かれている場所で、主に仕えるように、仕えることができるように、主に力を求めていきましょう。

■A:考えてみよう

主にあって強められることを求めていきましょう。今日、あなたが行く場所に、主の大きな祝福が満ち溢れるよう、祈り求めていきましょう。祝福を宣言し続けましょう。イエス様の朽ちぬ愛で、イエス様に愛をお返ししていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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