■S:今日の聖書の言葉
コリント人への手紙第二11章30節、詩篇51篇17節
★2コリ11:30 もしどうしても誇る必要があるなら、 私は自分の弱さを誇ります。★詩51:17 神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。
■O:今日のコラム
7月22日の朝です。今日1日も天のお父さんを仰ぎ見て、イエス様にゆだね、聖霊様を求めていきましょう。僕らが誇れることは、イエス様と共に生きていることだからです。
僕らは、自分のことを誇ろうとする時、人よりも優れていることを誇るハズです。ダビデ王がこの詩篇を賛美した時、何一つ誇ることができない状況でした。(サムエル記 第二 11、12章をお読みください。)
恐ろしいほどに、自分勝手な罪人の姿です。戦場に命がけの部下が居る時に、王宮で、夕暮れ時に起き上がるというだらけた生活リズム。自分にことごとく忠実な勇士の妻だと知っているのに、本能のままに動く心。権力の間違った使い方。などなど、あのダビデさんが!? という姿です。
それでも、神様は、ダビデさんを愛していました。無条件の愛です。そして、ダビデさんがすぐに悔い改める神様への純真さを持ち続けていたからです。神様は、このマイナスな出来事さえも、プラスへと変えてくださいました。
僕らの全てのマイナスはイエス様が十字架で引き受けてくださいました。イエス様が復活され、天に登られたので、助け主なる聖霊様が僕らの内側に住んでくださるあり得ない祝福を受け取ることができる者となれる特権が与えていただきました。(分かりにくい言葉になってしまい、すみません。)
僕らがすごいからではありません。弱さがあるからです。神様を必要とする者だからです。僕らが、自分の力ではできないからです。聖霊様が僕らを支えてくださいます。その為には、僕らが、自分には神様が必要だと認め、砕かれた霊、砕かれた悔いた心が必要なのです。
僕らは、天のお父さんの愛によって、イエス様の御名の権威によって、聖霊様の力によって、次のステージへと進むことができます。今日、ますます神様を求めていきましょう。
■A:考えてみよう
今、聖霊様を歓迎しましょう。
どんな状況でも、自分の力ではなく、主の栄光を解き放てるよう祈っていきましょう。自分の弱さを隠さず、主にゆだねていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 ひろみち 】
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