■S:今日の聖書の言葉
コリント人への手紙 第二 4章8-10節、詩篇42篇5,11節 43篇5節

★2コリ4:8-10 私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。

迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。

いつでもイエスの死をこの身に帯びていますが、それは、イエスのいのちが私たちの身において明らかに示されるためです。

★詩42:5 わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。私の前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。御顔の救いを。

★詩42:11、43:5 わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。なぜ、私の前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の顔の救い、私の神を。

■O:今日のコラム

7月15日の朝です。今日1日も天のお父さん、イエス様、聖霊様に期待していきましょう。主が、僕らと共に居てくださるからです。

苦しい時、僕らは、様々な選択肢があります。不満を周りにぶちまけることや、誰かのせいにすること、その状況を嘆くこと、自分のせいだと思い詰めること、逃げること…。

でも、イエス様にあって、僕らは、主を賛美することを選ぶことができます!!

自分のたましいに命令するのです。
『わがたましいよ! イエス様を待ち望め! なぜ、うなだれてるのか!? なぜ、思い乱れてるのか!?』と。

先日、私はここ最近で特に苦しいところを通る時がありました。
周りの優しい方々は、「愚痴を聴くよ」と言ってくれましたが、私は笑顔で乗りきることを決心し、周りに愚痴を言いませんでした。

逆に、賛美することを選びました。何度も倒れそうでしたが、賛美を口ずさむ中で、新しいアイディア、新しい力、周りのサポート、自分の力ではできないことができることを体験しました。これらの出来事は入り口でしかありませんが、日々主は、新しいことを僕らを通してしてくださいます。

毎日苦しいところを通ることがありますが、毎日毎日賛美することを選ぶことで、その苦しみは賛美することの材料となります。主の全能を褒め称えることができます。

『いつでもイエスの死をこの身に帯びていますが、それは、イエスのいのちが私たちの身において明らかに示されるためです。』(10節)

イエス様のいのちを僕らを通して明らかに示されます。そこに大切なのは、賛美することを選ぶことです。主に全てを信頼し手を挙げることです。主を待ち望むことです。御顔を慕い求めることです。主に賛美していきましょう!

■A:考えてみよう

たましいに命令しましょう。

わがたましいよ!

いつでもどこでも、主を待ち望みましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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