■S:今日の聖書の言葉

詩篇13篇5節、同14篇7節

★13:5 私はあなたの恵みに拠り頼みました。私の心はあなたの救いを喜びます。

★14:7 ああ、イスラエルの救いがシオンから来るように。主が御民の繁栄を元どおりにされるとき、ヤコブは楽しめ。イスラエルは喜べ。

■O:今日のコラム

ダビデの心・・・いつも主を慕う心、いつも主をほめたたえる心、主を恐れる、権威に従順な心、素直に悔い改める心などなど、ダビデには主に喜ばれる心の姿勢がありました。

そして今日の箇所において、ダビデの心とは悲しみも主に打ち明け、その後には主にあって喜びを選ぶ心であることを学びます。

■A:考えてみよう

終わりのときにはエノクのようにどんな状況でも喜んでいることが大切であると語られています。
みことばに立つとき喜びがやってきますね!

1、ひとりで喜ぶ

主との時間の中で、素直に葛藤、必要、問題、悲しみを告白する。

しかし、その後には、死を解決したイエスさまにあって喜ぶことを選ぶ。
アフリカのガジマ師のことば「みんながハッピーじゃなくても私はひとりでハッピーです!」がぴったりですね。

2、共同体で喜ぶ

また、この「喜びます」「楽しめ」「喜べ」という言葉は、申命記12章7節によると家族で分かち合うべきものでもあるようです。
家庭で、また神の教会で、セルグループで主にある喜びを分かち合いましょう!

「なぜなら、神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです。」(ローマ人への手紙14章17節)
「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すことを知っているからです。」(ローマ人への手紙5章3、4節)

■P:祈り

主よ、私の心には、ときどき恐れがやってきます。何だか分からない不安がやってくることもあります。

しかし、主にあって喜ぶことを選びます。状況がどうであれ、天には喜びがあふれているからです。

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ぺい 】

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