■S:今日の聖書の言葉

民数記25章11-13節、同26章65節

★25:11-13 「祭司アロンの子エルアザルの子ピネハスは、わたしのねたみをイスラエル人の間で自分のねたみとしたことで、わたしの憤りを彼らから引っ込めさせた。わたしは、わたしのねたみによってイスラエル人を絶ち滅ぼすことはしなかった。

それゆえ、言え。『見よ。わたしは彼にわたしの平和の契約を与える。

これは、彼とその後の彼の子孫にとって、永遠にわたる祭司職の契約となる。それは彼がおのれの神のためにねたみを表し、イスラエル人の贖いをしたからである。』」

★26:65 それは主がかつて彼らについて、「彼らは必ず荒野で死ぬ」と言われていたからである。彼らのうち、ただエフネの子カレブとヌンの子ヨシュアのほかには、だれも残っていなかった。

■O:今日のコラム

5月6日GW最後の朝です。今日1日も、神様の御言葉を求め、神様の願いを自分の願いとしていきましょう。僕らは、神様と心ひとつになることができるからです。

当時、イスラエルで大流行がありました。異国の女性との浮気と偶像礼拝です。神様が禁じていたことです。それによって、主の怒りが流行してしまいました。

そこで、アロン兄さんの子、エルアザル(主は助ける)さんの子、ピネハスさんは、神様と同じ心ひとつとなり、浮気と偶像礼拝を打ち砕きました。

カレブさんとヨシュアさんは約束の地への偵察の時、「私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。必ずそれができるから。」と主によって必ず何でもできるという信仰をもっていました。主と同じ心をもっていました。

イエス様も、いつもいつも天のお父さんの目線を求め、心をひとつとなっていました。十字架と復活、天にのぼられること、また帰ってくること、すべてに天のお父さんの御心を求め、その通りに行動していました。

それゆえ、『見よ。わたしは彼にわたしの平和の契約を与える。』と言ってくださいます。主との平和の契約です。

僕らは、神様と同じ心となることが、聖霊様によってできます。時には、この世の流れに逆らうことがあります。周りに理解してもらえないことがあります。しかし、それでも主に従っていくことが、主を信じる僕らに必要です。僕らが、主の平和を流し出し、解き放つことができるからです。自分の願いではなく、主の願いを求めていきましょう。

■A:考えてみよう

主の御心を求めていきましょう。その御心を行っていきましょう。行えるように、聖霊様を求めていきましょう。聖霊様の力で天のお父さんの心ひとつになり、祝福を自分の周りに解き放っていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

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