■S:今日の聖書の言葉

使徒の働き 5章12-14節 (レビ記5章)

★ また、使徒たちの手によって、多くのしるしと不思議なわざが人々の間で行なわれた。みなは一つ心になってソロモンの廊にいた。

ほかの人々は、ひとりもこの交わりに加わろうとしなかったが、その人々は彼らを尊敬していた。
そればかりか、主を信じる者は男も女もますますふえていった。

■O:今日のコラム

使徒の時代、聖霊の激しい注ぎを通してしるしと不思議、力ある主の業が行われました。その中で大胆に福音が宣べ伝えられ、魂の大収穫がエルサレムから始まり異邦人の地にまで及んで行きました。

使徒の働きから、神の国がこの地にもたらされる為のシンプルな秘訣を学ぶ事が出来ます。それは「一致した祈り」です。

彼らは毎日共に集まり、心を一つにして祈っていました。迫害や困難の中にあっても祈りを通してもたらされる聖霊の力が初代教会を力強く前進させて行きました。

どの時代のリバイバルを見ても、必ず聖徒達の熱烈な祈りがある所に、魂の大収穫が起こっています。さらに祈りのある所に聖霊の注ぎ、異言の祈りが必ずあります。

初代教会が爆発的な力を持って宣教して行ったのは異言で祈る様になってからでした。

この終わりの時代に主は歴史の中で最も大いなる聖霊の注ぎを与えて下さいます。その主の計画に私達が応答する為に異言によって祈る事は非常に大切な事です。

異言の祈りを通して天の軍勢がこの地に介入する事となります。また御霊により私達は主と一つ心になり、その事を通して力強い一致が聖徒達の内にもたらされます。毎日、大胆に異言で祈りましょう。

■A:考えてみよう

毎日1時間、異言で祈る事をチャレンジしましょう。

■P:祈り

主よ。私の舌を聖霊様によって捕らえ治めて下さい。日々、御霊の言葉で祈る事が出来る様に祈りの油注ぎを下さい。心からイエス様を愛します。

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 しんご 】

カテゴリー: マナメール

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