■S:今日の聖書の言葉
ヨハネの黙示録8章3-4節(ハガイ書2章)
★ また、もうひとりの御使いが出て来て、金の香炉を持って祭壇のところに立った。彼にたくさんの香が与えられた。すべての聖徒の祈りとともに、御座の前にある金の祭壇の上にささげるためであった。香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。
■O:今日のコラム
先日、福岡で祈り会があり、日本・韓国・中国から主の聖徒たちが集まり3日間の祈りと礼拝の時を持ちました。
何のプログラムも無く、ただひたすら聖霊様の導きを求めて祈る中で、深い臨在と祈りの中に入って行き、大きな打ち破りがもたらされました。祈り会が終わった直後には、ただ一度だけ、大きな爆発音のような激しい雷鳴が鳴り響き、天がこの地の祈りと礼拝に応答しているという事を感じました。
様々な一致運動が、今までありましたが、今日本、韓国、中国の間に強力な一致が生み出され、新しい領域へと導かれています。それは、何かのプログラムやシステムによって起こった事ではなく、ただ共に主の御顔を慕い求めて祈る事によって起こっています。
この集会にデミアン牧師は、強い一つのハッキリとした幻を受けて来ました。それは暗闇の軍勢が一列に勢揃いし、また反対側に御国の軍勢が勢揃いしている。全てが揃い整っているけど、まだ将軍のイエス様から、始まりの合図が出されないでいました。
しかし、主イエスがさやに入った剣を抜き、それを一つの的の中心に突き刺した時に、光と闇の大きな戦いが始まって行くと言う幻でした。
彼はこの幻について、「主よ。この意味は何ですか?」と尋ねました。
すると主は「この剣は日本であり、この的は日本の国旗だ。日本が主の手に握られ、主の剣として解き放たれる時に。終わりの時代の大収穫と戦いが始まって行く。」と語られたそうです。
今がまさにその時です。私達はここから始まる大いなる時に備えなければいけません。
何によってでしょうか?
それはただ祈りと礼拝、御言葉に堅く立ち、主イエスを熱烈に愛し、命をかけて主に付き従って行く事です。その備えをする時は今です。
■A:考えてみよう
祈りは天に立ち上り、主の御前に捧げられます。私達は決してあきらめないで、たゆみなく祈る主の民として整えられましょう。
■P:祈り
主よ。私の目を覚まして下さい。あなたの愛によりいつも私の目を開き続けて下さい。あなたの時を悟る事が出来るように、知恵と啓示の御霊によって私を満たして下さい。心から飢え渇き主イエスを求めます。
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 しんご 】
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