■S:今日の聖書の言葉
ナホム書1章15節、ぺテロの手紙 第二 1章12節(聖書本文は口語訳)
★ ナホ1:15 見よ、良きおとずれを伝える者の足は山の上にある。彼は平安を宣べている。ユダよ、あなたの祭を行い、あなたの誓願をはたせ。よこしまな者は重ねて、あなたに向かって攻めてこないからである。彼は全く断たれる。★ 2ペテ1:12 それだから、あなたがたは既にこれらのことを知っており、また、いま持っている真理に堅く立ってはいるが、わたしは、これらのことをいつも、あなたがたに思い起こさせたいのである。
■O:今日のコラム
12月3日の朝です。今日1日も神様を求め、祈り、真理に堅く立ち続けていきましょう。僕らには、主の良きおとずれ、平安、福音が必要だからです。
僕らはどんな時でも、主の山に行く必要があります。主の山には備えがあります。
足には福音の備えを履く必要があります。福音を宣言し続ける者の足になるのです。自分の力には限界があるからです。主の力には限界がありません。
僕らは、いつも思い起こさなければいけません! イエス様の十字架と復活が僕らに必要です。主の力と来臨に目を向けることが僕らには絶対必要なのです。
山のふもとではなく、山の上に立つことが大切です。山の上とは、主と出会う場所です。アブラハムさん、モーセさん、ダビデさん、などなどの信仰者たち、そして何よりイエス様が山の上の時間を大切にしていました。
僕らは弱いです。苦しみや悲しみや忙しさの中で負けそうになることがあるかもしれません。そんな時こそ、主の山に行く必要があります。僕らは主の大きな祝福を受け取り喜びに溢れる時があるでしょう。そんな時はさらに、主の山にいきましょう。
■A:考えてみよう
今、主の山に行きましょう。主を求めましょう。主に感謝し賛美していきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
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